3大アイテムで、フランスと日本の下着文化を徹底比較!
下着のお洒落が女性のセクシーな魅力を磨く 価格:ブラ1万9000円~ショーツ1万4000円~(税抜価格)
日本人女性は、洋服のお洒落さには定評がありますが、実は、大きく違うのは下着の選び方なのです。
では、どう違うのでしょうか?
日本の下着と欧米の下着の選び方の違いを一言でいえば、「セクシーさ」の違いだと考えます。
日本の下着は、機能性重視のものが多く、快適性は良いのですが、身につけた時のお洒落さ、セクシーさが物足りないと言われることも。とくに、年齢を重ねた女性向けの下着は、それが顕著です。
フランスの女性が年齢を重ねても素敵に見え、自分に自信があるように見えるのは、セクシーさを引き出す下着を日々選ぶことで、自分の魅力を知っているからいるからです。年齢に関係なく、常にセクシーな下着で自分の魅力を引き出す習慣があります。それは、「年齢を重ねても素敵な女性でいたい」という意識の表れとも言えるでしょう。
今回は、この秋のAubadeの最新コレクションを参考に、フランス女性の下着へのこだわりや選び方を紹介します。
1.レースをまとうような柔らかで薄手のブラジャー
魅力的なバストを作るブラジャー 価格:2万1000~(税抜価格)
まずはブラジャーの選び方です。日本では、バストを豊かに見せるために、厚手のパッドを入れたブラジャーが多く、人気もあります。一方、フランスでは、自分のバストの魅力を引き出すブラジャーの選び方をしているようです。
薄いカップが、バストの魅力をアップさせる 価格:1万9000円~(税抜価格)
日本人が好む厚手パットタイプで、バストをがっちりと固め、大きさや谷間を強調するのもひとつの方法ですが、レースで包む柔らかで女性らしい肉感のバストも、セクシーではないでしょうか。結果、洋服の上からは柔らかなバストに見え、ヌードの状態ではアクセサリーをまとったような美しさを表現できるのです。
実際、ランジェリー先進国であるフランスでは、繊細なレースやお洒落なデザインの下着がランジェリーショップにたくさん販売されています。
2.デザインと補整力を兼ね備えた、ボディシェイパー
フランスの大人女性たちに人気のボディシェイパー 価格:3万4000円(税抜価格)
そんな大人の女性たちに愛用されている下着が、ボディシェイパーです。
補整力の強いだけの古い補整下着ではなく、伸縮性に富んだ新素材で作られたボディシェイパーは、ストレスなく体のラインを整えてくれます。
ブラジャーとお腹のたるみを押さえるウェストニッパーと、お腹を抑えるガードル機能を併せ持ったボディシェイパーは、一枚身につけるだけで簡単にボディラインを整えることができる、フランスの大人の女性たちに愛用されている下着です。
ただ、ボディシェイパーに関しても、レース使いや背中の肌見せデザインなどを駆使し、美しい見た目を重視しているのはフランス女性らしさ。同じお悩み訴求下着であっても、圧倒的にフランスの下着はデザインにこだわりを感じるのです。
3.勝負の日は下着もドレスアップする、ガーターベルト
定番の黒のガーターベルト 価格:1万4000円ストッキング8000円(税抜価格)
フランスの女性にとっては、勝負下着のひとつです。もちろん、デイリーにガーターベルトを着用するわけではなく、恋人とのデートなどドレスアップして出かけるときには、洋服のお洒落とともに下着もガーターベルトでドレスアップするのです。ガーターベルトは黒が定番で、黒のストッキングと合わせるのが一般的です。
下記のピンクのガーターベルトは、Aubadeとクリスチャン ラクロアとのコラボレーションのシリーズで、2016年秋冬のスペシャル企画としてつくられたものです。ピンクのレースと色彩豊かなバロック調プリントが、まさにスペシャルな日の勝負下着と言えそうですね。
お洒落なラクロアコレクションのガーター 価格:1万8000円(税抜価格)
このように、フランスの女性たちのお洒落は、ブラジャー&ショーツ&ガーターベルト&ストッキングという下着をすべてトータルコーディネートして完成するもの。日本では、ブラジャーとショーツをセットで買う人が多いと思いますが、同じように、フランス女性は、ガーターベルトも合わせてセットで購入するのです。
表から見えるファッションだけでなく、ガーターベルトをつけたヌーディな下着姿にもこだわることで、セクシーさが磨かれるのは納得ですよね。
いかがでしたか? 秋冬のイベントシーズンに向けて、フランスの女性たちの下着のお洒落を参考にすることで、今までにないセクシーな魅力を磨いてみませんか?
■Aubade製品についてのお問い合わせ
栄進物産株式会社 TEL:03-5719-7260(担当:土屋)
Aubade