住宅ローンを支払いつつ、教育資金、老後資金は用意可能?
住宅ローンの支払いが70代まで続く
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■相談者
しばふさん(仮名)
女性/会社員/41歳
東京都/持ち家・マンション
■家族構成
夫(41歳/会社員)、子ども(1歳)
■相談内容
昨年、子どもが生まれ手狭になり、マンションを購入しました。夫婦とも40代のため、教育費や老後資金が不安です。
■ 家計収支データ
「しばふ」さんの家計収支データ
■家計収支データ補足
(1)加入保険の内訳
・夫/終身保険(60歳払込終了、死亡保障200万円、他)=保険料3万5000円
・夫/医療保険=保険料8000円
・妻/医療保険(60歳払込終了、死亡保障300万円)=保険料2万円
・妻/変額身保険(60歳払込終了、死亡保障750万円)=保険料2万円
(2)住宅ローンの内訳
物件価格4450万円、諸費用200万円、頭金750万円、フラット35/35年返済、毎月の支払額13万円、ボーナス併用はなし
(3)ボーナスの使いみち(昨年例)
貯蓄40万円、新居用の家具等の購入30万円、帰省費用10万円。半分貯蓄、半分新築用の家具購入や帰省時の交通費
■FP深野康彦からの3つのアドバイス
アドバイス1 完済時期をいかに短縮するかがポイント
アドバイス2 退職金によっては老後資金も用意可能
アドバイス3 家計見直し、一括返済を目指すのもいい
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