家族のシンボルとしてのキッチン
ワークトップが広いので、全員参加型の料理が可能
そのスタイルはいわゆるペニンシュラ(半島)で、レストランのオープンキッチンのような仕上がり。そのシンプルな外観の良さだけではなく、機能的な収納とお手入れがしやすい仕様になっています。調理はテキパキとスムーズに、家族との会話が弾むワクワク感を連想させるキッチンです。
両サイドの使い分け収納がポイント
ダイニングサイドの浅い収納(上)は食器収納向き。キッチンサイドの引き出し(下)には鍋やフライパンを
キッチンサイドには、調理道具をはじめ盛り付け用の大皿や鉢などを収納。ダイニングサイドには小皿やグラス、カトラリーなどをしまいます。それによってテーブルセッティングは家族の協力が得やすくなって、主婦には嬉しいかぎり。
実際に使ってみたところ、キッチン背後にあるカップボードも収納量がたっぷり。自宅で料理サロンを開く人にも十分なくらいです。さらに家電から食材まで扉でしっかりと隠せるので、ゲストのある日でもスマートな演出が可能。テーブルコーディネートを楽しむ余裕が生まれます。