イヤイヤ期がない子供のチェックポイント
イヤイヤ期がないと感じたら、チェックポイントを見てみましょう。あなたの関わり次第で未来が変わります!
- 我慢している様子はありませんか?
- ママやパパの意見をおしつけていませんか?
イヤイヤ言わない子供への関わり
お子さんの個性として、黙ったり、固まったりする方法で嫌な気持ちを表現している場合には、「嫌だったんだね」と共感する言葉がけを充分にしてみましょう。その上で、言葉での表現を促していくと良いと思います。無理やりイヤイヤ言わせる必要はありませんが、主張しても良いということは伝え続けましょう。また、主張するタイミングを逸している子供については、まず親御さんの関わりを見直すことから始めると良いでしょう。お子さんの主張に耳を傾ける関わりを、今より少し増やしてみてください。お子さんのしたいことを聞きだしてあげるのも良いと思います。もちろん言いなりになる必要はありません。気持ちを聞くというプロセスがとても大切です。すぐに意見が言えなかったとしても、「意見を聞いてもらえる」「気持ちを聞いてもらえる」という体験を積み重ねることで、お子さんのタイミングで主張することができるようになりますよ。
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