今から4年前、子供の成長で手狭になったのを機にマイホームを持とうと決めたTさんご夫妻。幸いにも、農業を営む奥様のご実家の隣に新居を建てることをご両親から提案されて、実現の運びとなりました。

以前から設計は建築家に頼もうと考えていたご夫妻は、「予算内でコンクリート造の家が建てられる」という、MDSの森清敏さんと川村奈津子さんの提案に共感し、ご自宅の設計を依頼しました。

キャベツの海に浮かぶコンクリートの家


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外観
キャベツ畑越しに母屋を眺める。
外観
下のベンチでは実家の両親が休憩をとり、お孫さんと触れ合う。
外観
玄関ポーチの真上はダイニングキッチン。


最寄りの私鉄の駅から歩くこと約10分。幹線道路からわずかに入った先に突然現れる広大なキャベツ畑の入口に、Tさんの家は建っています。畑の奥から眺めると、3枚の白い壁と茶色い床と屋根だけのとてもシンプルな形をしています。

1階の東側は玄関ポーチ、西側は玄関と個室とサニタリー、2階の東側はダイニングキッチン、西側は6mの大間口をもつリビングになっています。