付き合った時の大事な相性は?
付き合ってから大事なのは、内面の相性!
それが分かっていないと、フラれてしまったり、逆にいつまで経っても長続きするような恋人を見つけられなかったり……。
では、どんな相性が重要なのでしょうか?
基本、付き合う前に重視されるのは「外面(そとづら)の相性」であり、逆に付き合ってから大事なのは「内面(うちづら)の相性」です。
もちろんお互いに、外面と内面が変わらないのであれば、相性はそんなに変わりません。
でも、意外と人は、外で人に見せる自分と、家に一人でいるときや身内だけに見せる自分とではキャラクターが違うこともあります。
それで、いざ付き合うと「うまくいかない!」なんてこともあるのです。
ただ、外では明るく社交的で、家で物静かな性格であったとしても、そこで嫌われる、ということはそんなにありません。
では、どういうのが、“嫌われるギャップ”になるのでしょうか?
嫌われるギャップとは?
一番嫌われるギャップは、「外面のときは優しかったのに、内面は優しくないパターン」です。恋人になると、身内の感覚が強まり、さらに甘えも出て、扱いが雑になったり、大切にできなかったりすると、関係は壊れます。
また「サービス精神=優しさの一部」とするのであれば、女性の場合は特に、外面の時はオシャレをしたりして、着飾っていたのに、家の中で見せる姿はラフさを通り過ぎて、だらしがなさがあると、嫌われることもあります。
外面と内面に差があることは、時にその人を魅力的に見せることもあるので、必ずしも悪いことではありませんが、その違う部分が「性格(人格)の良し悪し」に関わる場合は、問題になります。
だからこそ、いい恋愛をするためにも、自分の裏表のある性格を直すことは重要です。
例えば、あなたには、こんな嫌われる「外面と内面のギャップ」はありませんか?次のページをご覧下さい。