GWもオススメ！この春おでかけしたい4大テーマパーク(2ページ目)

よみうりランド（東京都・稲城）

■グッジョバ!!
2016年3月18日（金）オープン
“モノづくり”を体感できる遊園地エリア「グッジョバ!!」がオープンしました。4つの「factory」を中心に15種のアトラクションをすべて新設。ワークショップなどもあり、ここだけで1日過ごせそうな楽しい空間です。ガイドが体験してみて、特にオススメのアトラクションをメインに紹介します。

↓ALSOKとのコラボによる「SKYパト」から「グッジョバ!!」の風景です。 ↓「SKYパト」は地上約4～5ｍの高さから「グッジョバ!!」内をパトロールするアトラクション。足でこぎながら進みます。うっかり途中で止まると再スタートにかなりの力がいります。
【BUNGU factory】
コクヨのロングセラー商品“キャンパスノート”をテーマにした屋内アトラクションをはじめ、屋外にも「えんぴつタワー」「カドケシとろっこ」といった文房具をモチーフにしたアトラクションなどがあります。

↓コンパスと色鉛筆をモチーフにした回転アトラクション「くるくるコンパス」。ペダルをこぐとライドが上昇、こぐのをやめると下降します。 ↓“キャンパスノート”の製造工程をモチーフにした7つのゲームに挑戦する「キャンパスチャレンジ」。ロール紙の巻き上げをイメージしたゲームに挑戦中！ ↓「キャンパスチャレンジ」ではゲームの様子をたくさん撮影しています。そして各ゲームのお気に入りのショットを選んで「メモリーフォトアルバム」にできます。購入は1000円。
【FOOD factory】
“日清焼そばU.F.O.”がテーマになっています。ボートライドの「スプラッシュU.F.O.」をはじめ、ライドをぶつけ合う「U.F.O.バンプ！」、さらにワークショップ「マイU.F.O.ファクトリー」が大人気です。

↓「スプラッシュU.F.O.」が屋外に出るシーン。やかんのお湯は……かかりませんのでご安心を。 ↓「スプラッシュU.F.O.」は“瞬間油熱処理”“ターボ湯切り”といった調理工程がコースに登場。まるで麺になったような感覚で進むウォーターライドです。途中、シューティングゲームもあります。急降下ポイントが多いため、かなり濡れますが気分爽快系の楽しいアトラクションです。 ↓「マイU.F.O.ファクトリー」で自分だけの“日清焼そばU.F.O.”を作りました。パッケージを自分でデザインし、実際の工場と同タイプの機械でソース投入やフタの取り付けを間近で見学。トッピングは自分で選べます。
【CAR factory】
近未来的な自動車工場をイメージした factory は日産自動車とのコラボ。ゴーカート「ev-グランプリ」や「カスタムガレージ」などがオススメ。自分でデザインした車で映像レースゲームができる「マイレーシング」やワークショップ「ドライビングラボ」もあります。

↓factory に入ると全自動変形ロボ「CIRA（サイラ）」がお出迎え。通常は自動車形態ですが、30分に一度、写真のようなロボ形態に自動変形します。カッコイイです！ ↓遊園地内約1.1kmのコースを走行する電動ゴーカート「ev-グランプリ」は気分爽快。1kmを超えるゴーカートは全国的にも珍しいと思います。決められたポイントを通過すると得点になるゲームスタイルになっています。 ↓「カスタムガレージ」は、好きなデザインの部品を車に取り付けるところからスタート。車両検査、試験走行を経て、最後は車両を船積みして出荷するところまでを体感できます。
【FASHION factory】
ワールドと島精機による、洋服の工場をイメージした factory です。「スピンランウェイ」をメインに、イニシャル入りのオリジナルコースターが作れる「マイニット」、ワークショップ「わくわくファッションラボ」があり、女子を中心に人気があります。

↓屋内型コースター「スピンランウェイ」は、座席が自由に回転するスリル系アトラクション。前半は洋服の製造工程を見学、中盤にはボタンを押して洋服のコーディネートを楽しめます。そして後半、華やかなファッションショーさながらの音と光の演出の中、コースターがかなりのスピードで疾走しますよ。
※なお、各アトラクションとも有料で利用制限がありますのでオフィシャルサイトでご確認を。

→次ページは、東京ディズニーランドの「ディズニー・イースター」です。