GAPで見つけた、2016年らしく穿けるデニムBEST3(2ページ目)

WEARで見つけた、大人女子のデニムの着こなし

続いて、WEARで見つけた、マネしたいデニムコーディネートを紹介します。定番のデニムながら、どこか新鮮な「今年っぽさ」や上品な「大人っぽさ」を感じるポイントを考察していきましょう。

白シャツ×ヒール靴でキレイめに着こなして

カジュアルなカットオフデニムは、あえて白シャツ×ヒール靴でキレイめに着こなすのがおすすめ。白シャツはエレガントさをアップさせてくれる、春のコーデに欠かせない定番アイテムな上、デニムとの相性も抜群。いつもはパーカやチェックシャツと合わせるカジュアル好きのママさんも、ぜひスタイリングに取り入れてみては？ 白シャツの前だけデニムの中にINしてこなれ感を出すのもおしゃれに見せるポイントです。

ダメージデニムはテロンチでエレガント仕上げ

続いては、パッチワークガールフレンドデニムにも通じる、ゆったりとした色落ちデニムを活用したコーディネート例です。ネイビーのチュニックと同色のテロンチを合わせて統一感を出し、さらに、チュニックをタックINすることでベルトをチラ見せしてきちんと感を演出。バッグやヒールはキャメルをセレクトして、大人っぽく上品にまとめています。白いつば広ハットもアクセント小物として効果的で、大人の女性がぜひお手本にしたいスタイリング。

オール黒に、あえてのさし色＆POPアイテム

スキニータイプのカットオフデニムでもマネできそうなのがこちらのコーディネート。ブラックのMA-1×ブラックデニムといったモード感のあるコーデに、あえてプレイフルなラウンドポシェットと真っ赤なコンバースを合わせて、カジュアルダウン。ジャケットを肩掛けする着こなしで抜け感を演出するのも、子どもっぽくならないポイント。

フォークロアなサボ×バンダナ使いでトレンド感を

70年代の薫り漂うフレアデニムは、同じくフォークロアテイストのサボと合わせて、レトロなコーデを演出。ボリュームのあるドルマンスリーブの白トップスを合わせることで、そこまで70ｓスタイルに決め過ぎていないので、チャレンジしやすいはず。手首に巻いたバンダナは、今季トレンドの小物使いなので、ぜひ取り入れてみて。

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【取材協力】
Gap（ギャップ）
WEAR（ウェア）
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