ドバイの築地!? ウォーターフロントマーケットとは

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ドバイで食材を調達するならココ!


ドバイには、現在の近代的なドバイからは想像ができない発展前のドバイを垣間見ることができる場所がいくつかあります。日本の築地のような役割を担っていた1958年にオープンしたデイラ地区にあるフィッシュマーケット(フィッシュスーク)もそのひとつ。この長年愛されていたフィッシュマーケットは、劣化や衛生面の点からリニューアルの話は長年出ていたのですが、ついに移転リニューアルされました。東京オリンピックイヤーにドバイエキスポが開催されたり、歴史ある魚市場の移転リニューアルが行われるなど、ドバイと東京には共通点が見られます。

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ウォーターフロントの店舗


フィッシュマーケットと呼ばれながらも、ウォーターフロントマーケット自体、食品を扱うお店がメインとなっていますが、お土産やファッションコーナー、そしてカフェやレストランもオープンするなど複合施設として話題を集めています。魚以外にも肉、野菜、スパイス、ナッツ、デーツ(ナツメヤシ)や蜂蜜など取り扱われている商品のレパートリーの多さに業者のみならず、一般人にまで利用されています。

ガイドもドバイに住んでいたときには、よく利用していました。今でも出張でホテルアパートメントに滞在する際には、鮮魚や隣接する野菜とフルーツコーナーで滞在中の食材を購入し料理を楽しむこともあります。

有名店で美食三昧も良いですが、スパイススークやスーパーマーケットで手に入れた調味料を使って、現地の料理に挑戦してはいかがでしょうか?

豊富な鮮魚、高級魚ハタやロブスターを堪能!

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ドバイを代表する高級魚ハタをはじめ新鮮な魚介を格安で購入できる


ドバイで絶対に食べてほしい魚のひとつに、ドバイでも日本同様に高級魚として扱われているハムール(ハタ)があります。ドバイのソウルフードと言っても過言ではないくらい現地のレストランの定番食材としてメニューに登場するお魚です。ふっくらとした白身魚で、グリル、フライ、スチーム、ムニエルなど、様々な調理方法で食べられます。

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美しく陳列されたカニをもつ店員さん。ライバル店舗も多く販売にも力が入ります!


他にもタイ、ロブスター、カツオ、イワシ、タチウオなど日本でもなじみのある魚介類を格安で入手できるので、キッチン付のホテルアパートメントに宿泊する人はオーブンで豪快に鮮魚を調理してみてはいかがでしょうか?バーベキューサイトがついているホテルや公園でのシーフードバーベキューもおすすめです。

日本が恋しくなる乾物コーナー

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日本が恋しくなるような干物たち


こちらのコーナーは、乾燥したお魚のコーナー。日本の干物のようなドライフィッシュはインド料理やエスニック料理に使われ現地でもなくてはならない食材です。ちょっと日本が恋しくなるこのコーナーでは、日本では目にしない干物もあるので、一風変わったお土産になるのでは。匂いが強いものもあるので、スーツケースに入れる際には、しっかりと梱包することをおすすめします。

フルーツ&ベジタブルコーナー

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芸術作品のようなフルーツ


季節のフルーツやお野菜が綺麗に陳列されているのも見ものです。日本では珍しい高価なフルーツもリーズナブルに購入できるのが嬉しい。女子力アップ食材として人気なザクロはおいしくおすすめです。価格は日本の役3分の1程度でザクロやマンゴーなども調達できますよ!

デーツコーナー

デーツコーナー

ドバイのお土産の定番デーツをキロ買いはいかがでしょう?


ショッピングモールや空港で加工され綺麗にラッピングされたお土産用のデーツが沢山売られていますが、最近では日本でも健康食材として人気が出てきていることもあり、健康維持やダイエット目的で大量買いをする人も。梱包されていないものは基本的に量り売りになっていて、味見もできるので気に入ったデーツを購入してください。

ウォーターフロントマーケットの楽しみと注意点

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ドバイウォーターフロントマーケット


ウォーターフロントマーケットは、その名の通り美しいウォーターフロントの眺めが楽しめます。カフェやレストラン、テイクアウト専用のコーヒースタンドなどもお買い物の途中で楽しめます。早起きして、ドバイのウォーターフロントで深呼吸してみてはいかがでしょう。

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歩き廻っているとおいしいコーヒーが飲みたくなります!


フィッシュマーケット内は基本的に値段の交渉が可能!商売っ気のある店員さんとの会話を楽しみながら、値切りにも挑戦してみてください。ホテルステイの人でも気軽にフィッシュマーケットを楽しめます。

注意点としては、フィッシュマーケットのエリアは、衛生面はしっかり管理されていますが、生ものを扱っている場所ですので汚れても良いような服装で出かけることをおすすめします。ウェットティッシュや保冷バッグを持参するのも良いでしょう。

また、帰りのタクシーは施設内のタクシー乗り場で捕まらない場合には
道路で、日本でタクシーを呼び止めるように手を上げてタクシーを捕まえる方が早いことも。

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■Water Front Market(ウォーターフロントマーケット)
所在地:Water front market Deira Enrichment project
Al Khaleej Road Dubai (Google map)
営業時間:フィッシュマーケット 24時間
肉・フルーツ・野菜  6:00~13:00
ショップ 10:00~22:00(平日)
10:00~23:00(休日)
アクセス:ドバイ国際空港から車で20分程度(交通状態によって大幅にかわることも)


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