年々増え続ける来日外国人観光客。2020年の東京五輪まではさらに増え続けそうです。これだけ外国人観光客が多くなると、街を出歩いているときに「写真を撮ってもらえませんか」と英語で頼まれることも多くなりました。そんなときに簡単な英語でコミュニケーションが取れる、写真撮影の英会話の一例をご紹介します。

英語で「写真を撮ってください」と言われて反応できますか?

英語で写真撮影

外国人観光客がよく乗車する観光バス。訪日外国人が増えるとともに写真を撮ってと尋ねられる機会も多くなってきた。


観光地に限らず、街中でも出会うことが多くなった外国人観光客。私たちには日常の風景のような市街地でも、彼らにとっては珍しいのか、記念撮影をしているのを見かけることも少なくありません。

このような状況になると突然、「シャッター押してもらえますか?」と英語で求められることも多くなりました。そんなときに英語でさらりと受け答えができるとスマートです。

「私の写真を撮ってもらえますか」という英文の一例は下記のようになります。

Could you take a photo of me ?

他にも言い方はいろいろありますが、英語を母国語とする方ならこのように英語のフレーズで話しかけてくるかもしれません。しかし、母国語がほかの言語とする国からの観光客は片言の英語で話しかけてくることが多いもの。

カメラを差し出して、「Take a picture?」とだけ言ってくる場合もよくあります。これでも十分相手の要求は伝わります。つまり、こちらも片言の英語で話すことで十分コミュニケーションが取れるということです。

では、英語でシャッターを押してと頼まれたときに、すぐに英語で反応できますでしょうか。最も簡単な返事としては、YesまたはOKでしょう。これよりも少し「もちろんいいですよ」というやる気を込めたニュアンスの返事としては次のようなフレーズがあります。

Sure !
No problem.

撮るときは声を掛けてあげると喜ばれる

たいていシャッターを押せばオート撮影できる状態で手渡されることが多いですが、もし使い方がわからないカメラの場合にはこのように聞き返すのもありです。

How can I use this camera ?

また、「シャッターを押すだけですか」ということを確認したい場合は語尾を上げて簡単に尋ねます。

Just press the buttom?

と聞けば、カメラの使い方を教えてくれるはずです。

そして撮影をするときには黙ってシャッターを押すのではなく、一声かけてあげると撮られる側も表情を作るタイミングが計れます。

「じゃ撮りますよ」または「準備はいいですか」とまずは声をかけます。

Are you ready ?

ここでカメラに向けて大きなポーズを作ったりできるので、この一言があると撮られる側も安心してもらえそうです。

日本語では「はい、チーズ」とよく言いますが、これは写真撮影のときに他国でも通じるフレーズ。

Say cheese !

笑顔を引き出してあげたいのであれば、

Smile !

の一言も添えてみましょう。

シャッターを押す時には、カウントダウンも言ってあげると撮られるタイミングがわかりやすくなります。

Three,two,one !

これでシャッターを押せば一連の撮影のコミュニケーションは完了です。

さらにもう一枚撮ってあげましょうか、と尋ねるのであればこのように聞いてみます。

One more shot ?

たいていの場合は、続けてもう一枚撮ってくださいと頼んでくることでしょう。せっかくなのでタテ位置と横位置で撮り分けておいてあげるととても喜ばれます。撮影に慣れている方ならズームを効かせて画角を変えたショットを撮っておいてもいいですね。

別れ際に一言添えると好印象度アップ

カメラを返す時には、Thank youとお礼を言われます。その返答は、You are welcomeが一般的ですが、もう少しくだけたフレーズもあります。

My pleasure !


直訳すれば「私の喜び」ですが、こちらもどういたしましての慣用句としてよく使われます。

続けて最後にこんな一言があると気が利きます。

Enjoy Tokyo !

など地名を入れて、このあとの旅も楽しんでくださいねと伝えてあげればきっと日本の印象度もさらによくなっていくこと請け合いです。

Good luck !
Have a nice day !

別れ際は単にByeというよりこれらの慣用句のほうがスマートかもしれません。

写真撮影を通して簡単なフレーズを使って、訪日外国人客をおもてなししてあげてみてはいかがでしょうか。


 




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