『スリーエフ』「もちぽにょ」に次ぐヒット作「ふわぽにょ」発売!2016年も独自路線の商品開発に注目
様々なフレーバーも魅力の「もちぽにょ」。森永製菓「ダース<ミルク>」とのコラボ商品「もちぽにょ DARSミルク」(税込130円)はとくに人気。
ふわふわ生地の中にクリームがたっぷり。「ふわぽにょ」(税込108円)
「もちぽにょ」は、米粉を使用した生地で独自の“もちもち”感を出しているのに対し、「ふわぽにょ」は、卵白を使用したマシュマロのような口どけのよいもち生地が特徴。定番のカスタードクリームをはじめ、チーズやフルーツあずきなどこれまでに4種類を販売。「もちぽにょ」に並ぶスリーエフの人気スイーツに発展しそうな予感です。
卵と生クリームのやさしい甘さが楽しめる、サクッとした食感の「エッグタルト」(税込180円)
さらに2016年は、食感・見た目に変化があり、興味をひく商品として、パイやメロンパン、クッキー、クロッカンなど様々なパン生地を使ったケーキを計画中とのこと。どんなスイーツに仕上がるのか、想像がつきません!
2015年は、ヨーグルトやくずきり、ブッセなど、「かながわブランド」に選ばれている柑橘類「湘南ゴールド」を使ったスイーツ5品を販売して好評でした。
「当社の規模だからこそ出来る希少な素材を使い、手間隙かけた商品を今後も開発していきます。また、地元(東京、神奈川、千葉、埼玉)の素材を使った商品を更に強化していきます。金額が高い・安いではなく、消費者の価値観への訴求として、2016年も素材や製法にこだわったスイーツを提案したい」と、株式会社スリーエフ・広報課の遊田久美子さんは語ります。
コンビニスイーツは、年々、各社のこだわりが強くなり商品のラインアップもお店によってかなり特徴が際立っています。
2016年も、コンビニスイーツは私たちの日常に刺激や感動をくれることでしょう。最寄りのコンビニだけでなく、ぜひお目当てのスイーツを買いに、いろいろなコンビニへ足を運んでみてほしいと思います。
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