昨年より、さらに価値あるクリスマスに!
クリスマスまでにしておくこと
■予約を愉しむクリスマスディナーは、いつものレストランよりちょっとランクを上げる方も多いのでは? エスコートする立場の男性にとって、グレードの高いお店に電話をするのは、少々緊張するかもしれませんね。しかし、何も恐れることはありません。お客様として堂々と、そして丁寧に予約をしたいものです。
安心してディナーに臨むためのもうひとつのポイントは、1週間前~前日までには、予約確認の電話を入れておくこと。もちろん、お店側から確認の電話がある場合もあります。万が一、何らかのミスで予約が取れていなかった場合、クリスマス当日に他のお店を探すのはとても大変です。確認のためのリ・コンファームをしておけば安心ですね。
■準備を愉しむ
クリスマスディナー。お料理の内容とお値段が気になりますね。
ワインを飲まれる方は予算を伝えておけば、ご希望のものを用意してくれます。彼女の前で金額を告げるのはスマートではないですし、見栄を張る必要もなくなるので、おすすめですよ。もちろん当日のオーダーでも構いませんが、たくさんのワインリストからその場で選ぶのは至難の業。あらかじめ決めておけば余裕を持って食事が愉しめ、彼女からも頼もしく思われます。
■ドレスコードを愉しむ
レストランによっては「男性はジャケット着用」「エレガントカジュアル」「スマートカジュアル」などを確認しておかないと、入店できない場合もありますのでご注意下さい。入店のOKが出ても、ゲストの中で浮いてしまうと、せっかくのディナータイムに肩身の狭い思いをしてしまうかも。
逆に、がんばってフォーマルで行っても、周りの方の装いが意外にカジュアルな場合もあります。気持ちが落ち着かなくなるかもしれませんので、ドレスコードは前もってホームページで調べておくか、予約の電話の際に確認しておきましょう。
次のページでは、レストランで堂々とすべきことを確認してください!