熱帯魚/レイアウト・インテリア

我が家の自慢のアクアリウム#07

セット後、時間的経過の少ない水槽だが、今後の変化が楽しみな、等身大の水草レイアウト水槽。製作者に拠る、製作維持過程での“苦労した点”や“こだわり”などのコメントも掲載させて頂きました!

長谷川 秀樹

執筆者:長谷川 秀樹

熱帯魚ガイド

今回の自慢のアクアリウム!は、“熱帯魚大好き”さんから投稿して頂きました。写真だけでは伝わらない、制作過程でのノウハウについても、色々コメントを頂いてます。ご自身でも最近、「レッツ! 水草水槽&熱帯魚」というBlogを始められた様です。


ユーザーからの投稿写真


水槽詳細(ハード)


水槽サイズ
90×45×45

フィルター
エーハイム2213
照明
FivePlan90cm用2灯式+60cm用2灯式
底床
マスターサンド
CO2
醗酵式
肥料
イニシャルスティック


使用した水草


グロッソスティグマ、リシア、ロベリア・カージナリス、ブリクサ・ショートリーフ、ホトニア・パルストリス、ラージパールグラス、オランダ・プラント、グリーン・ロタラ、南米ウィローモス、ミクロソリウム、アヌビアス・ナナ、ロタラ・マクランドラ(ナローリーフ)、バリスネリア・スピラリス、イエロー リシマキア

コメント


前景に配置されるリシアを巻いた石。レイアウト制作にあたり、特に力を入れたのがこの部分です。市販品よりもコストを抑えるため、ホームセンターで盆栽用の石?を大小幾つか購入し、ハンマーで使いやすいサイズに調整して使用しています。

以前、ヤマトヌマエビに拠る食害から、“リシア”がバラバラになってしまったので、今回はレイアウトが崩壊しないように、エビの量を調整しました。

また、強い光量が必要な“リシア”や“グロッソスティグマ”をレイアウトに使用しているので、完璧とは言えない照明システムでの配光に苦心しています。

“グロッソスティグマ”は光量不足だと、上に生長してしまうので、毎日心配。

気になる点は、底床に使っているマスターサンド。肥料分が殆どないので、水草の生長が遅く、余り日々の変化が感じられません。コケの発生を抑えるために、添加肥料も少なめにしているのも原因でしょうが。

セットしてまだ2週間。今後の変化が楽しみです♪



皆さんの自慢のアクアリウムを「All About 熱帯魚」サイトで紹介してみませんか?我こそは!という方は、ガイド宛てに( aquarium@im.allabout.co.jp )下記の要項を添えてご応募ください。
  • お名前(ハンドルネーム可)
  • 水槽の写真 or 自慢の愛魚の写真(横幅400ピクセル以上)
  • 簡単な水槽データー(水槽サイズ、フィルター、照明、底床、CO2添加の有無、etc)

  • HPをお持ちの方は、サイトURL

皆様からのご応募お待ちしております。



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※ペットは、種類や体格(体重、サイズ、成長)などにより個体差があります。記事内容は全ての個体へ一様に当てはまるわけではありません。

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