【新商品】 DAIKEN 床材「Trinity(トリニティ)」

特殊強化フィルムを四周木口面に巻き込こんだシート化粧床材


木質フローリングには、無垢材(単層フローリング)と基材(合板、集成材、単板積層材など)の表面に化粧材を張り合わせた複合フローリングがあります。一般的な住宅に多く用いられる複合フローリングには、表面の化粧材によって、薄く削った天然木の単板(突き板)を用いたタイプと、化粧シートなど特殊加工の化粧材を張ったタイプに分けることができます。

いずれも建材メーカーからは、多くの商品が揃い、特に最近では、化粧シートを張ったタイプの種類も豊富になってきています。DAIKENからは、美しい仕上がりと表面化粧を保つことのできる高い機能性を持つ、床材「Trinity(トリニティ)」を10月21日に発売。これまでのシート化粧床材では実現することが難しかった、厚単板化粧床材のような立体感を持つ床材です。

「Trinity(トリニティ)」施工例

「Trinity(トリニティ)」施工例


■新しい技術により細部まで美しさにこだわった化粧シート
一般的に、化粧シートタイプの複合フローリングは、樹脂やオレフィン、紙などのシートに、木目や石目、抽象的な柄などを印刷したシート(プリントシート、樹脂化粧シート、特殊加工化粧シートなど)を基材に張り合わせたもの。メーカーや商品によって、その風合いや素材感、手触りなどは異なります。

今回発売された「Trinity(トリニティ)」の大きな特徴は、特殊強化フィルムを四周木口面(材の断面)に巻き込む新しい技術(特許取得済)を取り入れたこと。床材の継ぎ目となる細部にこだわり、断面部分まで表面材の色柄となっているので、厚単板化粧床材のような立体感を生み出すことが可能です。

また、厚単板化粧や無垢の床材では、安定的な確保が難しい化粧面178mmの幅の広い材となっているのも魅力のひとつ。存在感のある雰囲気の空間を演出することができるでしょう。

四周木口面に特殊強化フィルムを巻き込む

四周木口面に特殊強化フィルムを巻き込む


■表面の色柄は好みに合わせてコーディネートできる7つの樹種

インテリアのイメージを大きく左右する表面の色柄は、好みの空間づくりを実現できる7つの樹種柄(アッシュ柄、シカモア柄、メープル柄、チェスナット柄、オーク柄、チェリー柄、ウォールナット柄)が揃っています。それぞれの樹種の特性に合わせ、特殊強化フィルムの表面には凹凸や風合いが再現されているので、肌触りの違いも楽しむことができるでしょう。

アッシュ柄は、カントリーにもモダンにも似合う、素朴で清潔感のあるホワイト系の色合いが魅力。シカモア柄は、乳白色で杢目が細かく絹のような雰囲気を味わうことができます。メープル柄は、明るい色合いとやさしい木目を持つもので、北欧モダンにも和モダンにも馴染むものです。

チェスナット柄は、ナチュラルな雰囲気を醸し出す明瞭な木目が特徴。オーク柄は、特有の虎斑や凹凸感の味わいを愉しむことができ、チェリー柄は、上質でしっとりとした木肌と深みのある赤褐色が特徴です。ウォールナット柄は、落ち着いた褐色、滑らかな木肌、大胆な縞模様が魅力でしょう。

■優れた耐久性を持つ表面化粧
表面に用いている特殊強化フィルムは、厚単板化粧や無垢の床材に比べ、日焼けや色褪せなどの経年劣化がしにくいので、耐久性も期待できます。また、基材には、植林木合板と凹み傷に強い特殊MDF(繊維板)を採用しているので、キャスターなどによる傷がつきにくいのも特徴でしょう。

最近のシート化粧床材は、本物と見分けがつかないようなものも多くみられるようになりました。商品によって、その素材感や風合い、光沢などは異なるので、細部までチェックし、その違いも理解することが大切でしょう。床材に求める優先順位はそれぞれですが、耐久性や耐傷性を高め、細かな工夫が施された商品は、取り入れやすい建材のひとつではないでしょうか。

■「Trinity(トリニティ)」の主な製品仕様

サイズ/12mm厚さ・178mm×1,818mm
価格/37,000円/梱(3.2 m2)
基材/特殊MDF+エコ合板
表面/特殊強化フィルム、四周巻き込み仕上げ

[詳細情報] DAIKEN 




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