声の要素1: トーン
声のトーンの出し方を、第一声の「にんにちは」で練習しましょう。
【有効な場面】
例えば、挨拶やファーストコンタクトなどの『第一声』として有効です。
第一声を意識して発声することで、相手の自分への感じ方が変わってきます。
これを恋愛・仕事で何度も繰り返して実行していくと自分の評価も変わってきます。
【トレーニング内容】
1.いつもの自分の声の高さで『こんにちは!』と言ってみて下さい。
2.声の高さを変えて、10パターンすべて違う声の高さで言ってみてください。
様々な『こんにちは!』を10パターン出してみて録音し、どれが感じがよく、デキる人に見えるのかを感じてみて下さい。
【実行してみよう!!】
それではここで話した『こんにちは』を外で実行してみましょう!
■恋愛の場合
例えば、婚活の時に異性とはじめて会ったときに、いつもより高い声で『こんにちは!』と話してみて下さい。
■ビジネスの場合
例えば、朝の同僚や上司、部下への挨拶や、クライアントに対して、いちばんデキる人に見えるトーンを意識して実行してみて下さい。
いかがでしたか?
残りの2要素、テンポ編、ブレーク編については、次回の記事でご紹介していきたいと思います。
最後に、今回の格言です!
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感情豊かな人になるには、今の表現方法を変えることでなれる
by坂井敏昭
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