用意するもの
- 適当な容器※1
- プラジョイント(L字)※2
- エアーホース
- エアーストーン
※2ストレートのジョイントでも使用できるが、エアーホースを抜き差しする際にL字のものが便利。実際使ってみると分かる。
加工に必要な道具
- 電動ドリル(適当なプラスドライバーで代用可)
- ハサミ
加工の手順
今回は、“インスタントコーヒーの空き瓶”を利用して作ってみた!手軽に入手可能なこと。また容量が凡そ500mlと手頃なサイズだからだ。通常このサイズの孵化器があれば、稚魚の数が100匹や200匹(魚のサイズにも拠るが)位なら事足りる。ガラスの瓶は適度な重さがあり、保温水槽に入れた際の安定が良いことも選択の理由だ。
廃品の利用で地球に優しい!? @ネ○カ○ェ ○ー○ド○レ○ド100g |
水に入れるので、それらが残っていると汚らしくなってしまう。
送気用にはホースを差し込むためにプラジョイントが必要。排気用の穴は、そのままで構わない。 |
エアーホースには劣化しにくいシリコンタイプのものを。エアーストンは、型崩れのないセラミック製がベスト! |
10分もあれば製作でき、製作工程も到って簡単!材料費もほとんど掛からないため、ブラインシュリンプが必要な際は一度試してみては。