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自分で恋のチャンスを壊していない?

「恋のチャンスがない!」と言っておきながら、実は自分で気付かないうちにその機会を壊してしまっている人がいます。そういう人はどんな傾向があるのでしょうか?

ひかり

執筆者:ひかり

恋愛・人間関係ガイド

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もしや、自らチャンスを壊している!?

知らない間に恋のチャンスを壊していませんか?

知らない間に恋のチャンスを壊していませんか?

「恋のチャンスがない!」と言っておきながら、実は自分で気付かないうちに、その機会を壊してしまっている人がいます。

そういう人は日々の行動でも、その傾向があります。それは、どんな行動でしょうか?


その1:幸せを素直に受け取れない

幸せって、“受け取る”ものなんです。
どんなに目の前にチャンスがあっても、自分が受け取れなければ、そのまま消えてしまいます。受け取れる人なのかどうかは、「褒められたとき」にも表れます。

人に褒められたときに素直に喜べない人は、結構います。こういう人は、人の好意を素直に受け取れていないんですよね。
さらに言うと、受け取れないどころか、「いやいや、自分はこんな残念なところもあるから」と、わざわざ自分の欠点まで披露してしまう人もいます。

褒められると照れてしまう気持ちは分からなくはありませんが、そこまでいくと、褒められる前よりも損しています!(苦笑)

場合によっては、「いえいえ、そんなことはないですよ!」と謙遜することは、褒めてくれた人の言っていることを否定することにもつながります。それは、相手にとっても愉快なことではないでしょう。

幸せをすんなり受け止められる人でいるためにも、まずは、褒められたときは「ありがとうございます!褒めていただけて嬉しいです」と、言ってみましょう。
「嬉しい」という言葉をつけることで、「そんな風に思ってもみなかった」というニュアンスも含まれますし、褒めた側にとっても、「相手を喜ばせられた」という満足感が得られます。

人の好意はきちんと受け止められるような人でいましょうね。そこからが第一歩ですよ。

次に紹介することも、不幸体質な人がやりがちなことです。次のページで紹介します。
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