社会的要因から「恋愛サービス」がますます活性化!
似たような恋愛・結婚に向けたサービスが増えすぎて飽和状態になっているかも?
少子化、生涯未婚率の急激な上昇……これらのデータが示しているように、“結婚しにくい”世の中にどんどん傾いてきているのが現状です。それにも関わらず、昔はよくあった親類縁者からの「お見合い紹介」などの、周囲や社会のサポートは減るばかりです。
皆さん、あるいは皆さんのまわりの既婚の方々は、どうやって現在のパートナーと出会ったのでしょうか。学校の同級生、会社の同僚、友人の紹介……そういったベーシックな出会いを逃してしまうと、自分から主体的に動かないと全く新しい出会いが無い、それがいまの社会であると言っていいでしょう。
だからこそ、いま、恋愛サービスが活気づいています。
リアルな出会いの場となる「結婚相談所」「婚活パーティー」「街コン」「相席系居酒屋」などのバリエーションが豊富になり、さらに、ネットを使った「出会い系」も昔のような怪しいものばかりでなく、SNS連動型になったことで信頼性を高めた「マッチングアプリ」なども出現し、ユーザーは様々な「出会い」の方法を選択できるようになりました。今後はこういった恋愛サービスの社会的役割がどんどん大きくなるでしょう。
でも、増えすぎても何を選んだらいいかわからなくなってしまいますよね。
そこで、「街コン」の仕掛け人として100万人以上の恋活・婚活を見届けたガイドが、皆さんが適切にそれらのサービスを選択・利用するお手伝いをさせていただきます。
恋愛サービスの種類と特徴を把握してベストな選択を
ガイドが実際に様々な出会いのイベントを見てきた印象では、平均3~5組くらいの異性と出会える
・「結婚相談所やお見合いサービス」を活用した方がいい人
・同世代の「合コン」に行った方がいい人
・「共通の趣味の場」を通じて出会ったほうがいい人
――など、参加者にも様々なタイプがいます。性格や持ち味からどこで魅力を生かせるかはさまざまです。
たとえば、街コンだと、2~3時間の開催時間の中で、参加者は平均6~8人の異性と会話をします。
その中で次回以降のデートに繋がる人たちは約30%、さらにそこから結婚に至るのは約3%というデータがあります。
皆さんはこの数字を高いと感じるでしょうか、低いと感じるでしょうか。 でも、私は確立的な数字よりも、自分にあったサービスを選択するのが何より大事だと考えています。
今回は私のオススメをご紹介しますので、まずは色々なサービスを知ることで、自分の選択肢を増やしてくださいね。
>>いまアツイ、そして信頼できる、恋愛サービスをプロの目でセレクト。