長年のノウハウと軽井沢という地がさらなるブランド力に
英国紳士のスポーツが軽井沢にはよく似合う
軽井沢・プリンスショッピングプラザのブランド集積度が高いのには、確たる理由があります。今から約120年前、イギリスの宣教師が高原避暑に最適なこの地に別荘を建てたのが軽井沢別荘文化の始まりとされていますが、そののち本格的なリゾート開発が行われ、現在の軽井沢が形成されました。その開発の中核を担った西武グループは、おもにターミナル駅商業施設へのブランド・リーシングのノウハウと地の利をもって、日本のアウトレット事業に早期参入を果たしました。いわばパイオニア的存在といっても過言ではありません。そうした背景から、他社アウトレットでは見られないスーパーブランドや軽井沢限定のブランドショップが軒を連ね、ハイエンドな雰囲気を醸しているのです。
欧州ハイブランドや有名スポーツブランドが勢ぞろい
広々としたつくりの軽井沢・プリンスショッピングプラザ
代表的なハイブランドには、
レオナールや
ブルガリ、
アルマーニ ファクトリー ストア、
サルヴァトーレ フェラガモ カンパニーストア、
トッズ、
ジミー チュウ、
ベル、
ノルム アウトレット、
リチャードジノリ ファクトリーショップなど、オトナが好むハイブランドが充実。アウトレットだけでなく正規店も混在しているのが特徴で、東京と同時発売の商品もあるから見逃せません。近ごろ人気の
ラブボート、
サマンサタバサ、
ローリーズファームなども出店しており、幅広い年齢層に支持されているのが特徴です。
また日本有数のリゾート地でもあるため、世界のスポーツブランドが集結している点も見逃せません。スノーボード、スキーヤーに人気のバートン・グラビス、サロモン ウィルソンファクトリー、ゴルフでは試打スペースを持つテーラーメイド・アディダスゴルフはじめパーリーゲイツ、オープンしたてのフェニックス・カッパや、エレッセなどのテニス・ブランド。そしてアウトドアに人気のコールマンショップ、ザ・ノースフェイスなどなど、新調してからプレイしたいブランド揃えです。