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ガイドが買った70's風ZARAスエード&フリンジコーデ(2ページ目)

素材が醸し出す、アメリカ中西部の独特な雰囲気が魅力のスエードと、軽やかに揺れてコーデのポイントになってくれるフリンジ。今季の2大トレンドについて&その着こなしについてお伝えします。

横瀬 真知子

執筆者:横瀬 真知子

レディースファッションガイド

小物はフリンジ付きがマスト

今年はストールにもフリンジが!光沢素材ならより洗練されたミックステイストに

今年はストールにもフリンジが!光沢素材ならより洗練されたミックステイストに

今年はフリンジを使用したいろんなアイテムが登場しています。ジャケットやスカートに付けられていることも多いですが、こなれた感じで取り入れるなら小物から入るのがオススメ。
もちろんスエード×フリンジは相性抜群

もちろんスエード×フリンジは相性抜群

アメリカ中西部では昔からある伝統的なデザインなので、ワンシーズン使用して終わり、ではなく、長く使っていける所も小物がオススメな理由です。


リアルなスエードコーデのポイント

コーディネートを組む場合、今の時期ならベーシックなTシャツやカットソー、寒くなったらざっくりニットでやりすぎないスエードコーデが作れそう。
こんなミックスニットを合わせるのも◎

こんなミックスニットを合わせるのも◎


ターコイズのアクセサリーやシルバーはもちろん、くすんだゴールドを組み合わせるのもオススメ。ちょっとしたビジューアクセをプラスしても華やかになるので個人的にはオススメです。
無地のトップスにインパクトアクセで上半身は完成

無地のトップスにインパクトアクセで上半身は完成

丸いタイプから中折れまでいろんなデザインが出ているハットも相性抜群。今季は特にフェルト素材のハットがどこでも手に入ります。
ハットとスエードを合わせる場合は、気負わず他はシンプルに

ハットとスエードを合わせる場合は、気負わず他はシンプルに

スエードはそれだけで主張のある素材なので、他は調和のとれるアイテムを選ぶのがポイント。カラーやアクセを含め、やりすぎないよう全体的に引き算してみるとまとまりやすいです。次ページでは実際のコーデをお伝えします。

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