彼に注意したいなら「愛」を持ってリアルタイムに
彼を大切に想うなら、ありのままの彼を尊重しつつ伝えましょう。せっかく出会えたのだから
「指摘」をする場合「そこに愛があるかどうか」が、とても重要です。
人間、そんなに簡単に変われるものではありませんよね。イヤなことをすべて我慢する必要もありませんが、伝えて気をつけて欲しいなら優しい気持ちを持って指摘することが重要なのです。
ポイント:相手を批判する気持ちはなるべく横に置いて。愛を込めて「私は悲しい」というIメッセージ(「私」を主語にした話し方)で伝える。
×「服を脱ぎっぱなしにしないで!」
↓
○「脱ぎ散らかした服を片づけるのは、たまになら楽しいけど、毎日だと、家政婦になった気分で嫌になるの」
「わかってくれるだろう」をやめなければ話は伝わらない
言わなくてもわかってくれるだろう。オトナなら当たり前だろう。
と「期待」するのはNG。コミュニケーションの基本は、あくまでもその人の家族の習慣にあるものですし、家族の習慣はそれぞれ違います。
どんなことを伝えるにも、お互いの異なる「常識」「当たり前」を否定せずに、彼の育った環境を尊重して。彼のプライドを傷つけないように配慮しながら伝えましょう。
特に、大切なことを伝えるときほど、慎重に。彼の気持ちを配慮することが大切です。「男と女は、違うからこそ惹かれ合うのだ」ということを忘れずに、出会えた奇跡に感謝しながらコミュニケーションできるといいですね。
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