スリッポンは若者だけの靴ではありません

近年、特に若者の間で人気のスリッポンスニーカー。スリッポンは、履き心地などの機能面だけでなく、ファッション性においても、ぜひ大人の男性に履いてもらいたいシューズです。

まず、スリッポンの名前の由来は、英語でSlip On(スリップ・オン)という言葉。靴紐がなく、足を滑らせて履ける靴という意味です。

“そういえば、子供の頃によく履いていたズック靴に似ているな”と思う人も多いのではないでしょうか。スリッポンは簡単に履けて、履き心地のよい靴の代表格なのです。これが若者にウケた理由でしょう。

でも、楽ちんに履けて、履き心地がよいのだから、若者だけでなく、大人の男性にぜひ愛用してもらいたいと思っているのです。では、大人の男性は、どんなスリッポンを選ぶのがよいでしょうか。

素材は、カジュアルだけど高級感のある「スエード」

スリッポン

夏らしいブルーのスリッポン。スエードは艶のある高級な素材で、秋冬でも履けて、落ち着いた大人の印象を与えます。

大人の男性がスリッポンを履くとき、一番気になるのがそのカジュアルさ。もともと、VANSなどのカジュアルなスニーカーブランドから火がついたので、どうしてもフォーマル感がなく、子供っぽく見えてしまうのが難点でした。

そこで、僕がオススメしたいのは、高級で大人っぽく見える素材のスリッポンを選ぶこと。通常、スリッポンはキャンバスでできていますが、写真のようなスエード素材のモノは高級感と大人らしさを印象づけます。

また、スエードならば、春夏のみならず、秋に履いても大丈夫。小物で秋を取り入れつつ、コーディネートを華やかに、より若々しく見せたいなら、淡いブルーやオレンジなどのカラフルな色をオススメしたいですね。
逆に、キャメルやブラウンのカラーを選べば、季節だけでなく、シーンを問わず履くことができますよ。

スリッポンスニーカーの大人の履きこなし方

カジュアルに見えるスリッポンを履く際は、大人っぽくセンスよく履きこなしたいものです。

基本のコツは、素足または、素足で履いているようにみえるようなカバーソックスを履いて、スリッポンを履くこと。今の季節ならばパンツはショーツや七分丈のクロップドパンツによく合います。チノパンツやデニムを穿く場合は、裾をロールアップして足首を出してスリッポンがすっきりと見えるように工夫しましょう。
スリッポンは他のシューズと比べてシンプルなデザインが特徴なので、シンプルなスタイリングによく合います。

スリッポン

スリップオンはショーツやクロップドパンツによく合います。チノパンツやデニムは裾をロールアップしてスリッポンをすっきりと見せます。 すべてJ クルー (J.CREW)

スリッポン

焼けた素足にカラフルなスリッポンを履くのがオススメ。最近は白いソックスを穿くのも流行しています。 すべてJ クルー (J.CREW)


そして、最新のスリッポンの履き方を教えしましょう。上記のように、スリッポンはもともとボートシューズ(デッキシューズ)と同じように素足に履くのが基本です。

しかし、最近の流行りは、ソックスを穿いてスリッポンを履くというもの。ソックスを穿くことで足元をツートーンで見せたり、ちょっとだけソックスを見せる、ちょい見せソックスも流行っています。オススメのソックスの色は、ズバリ白。そのような履き方も楽しんでください。

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