その6:好きな女性に「ちゃんと告白する」
最後の決め手は男性がリード!
もし彼女と付き合いたいと思っているのであれば、フラれるのを怖がっていないで、きちんと好きだという気持ちを伝えましょう。
仮に彼女にその気がなくても、好きだと言われることは、「女性として魅力がある」と言われていることでもあるので、悪い気はしません。
また、相手の気持ちが分からないまま、ズルズルとハッキリしない関係を続けるよりは、自分自身の気持ちもスッキリするのではないでしょうか?
「相手に迷惑かけたくないから」なんて、もっともそうな理由を挙げながら、勇気のなさを誤魔化している男性はわりといます。でも、告白されても、女性の方は「嫌な気持ちをしない」のであれば、実は、「自分が傷つくのを怖がっている」だけの話です。
では、もしフラれた場合はどうしたらいいのでしょうか?
「友達になる」のか「縁を切る」のかの判断は、人それぞれですが、友達以上恋人未満だった関係から、新たに「友達という関係を築く」ことで、人生がより豊かになることもあります。魅力的な異性の友達がいると、同性の友達にはない楽しさもありますしね。
好きな気持ちが強くて一緒にいると辛い時は、一旦、距離を置いてクールダウンする必要がありますが、気持ちが落ち着いたら、友達として仲良くなるのはいいことだと思いますよ?
さらに言えば、そうは言ってもやはり男と女なので、離れず近くにいれば関係が発展する可能性もゼロではありません。相手に見返りを求めず、ただただ好きでいたら、彼女の気持ちが変わることもあるかもしれませんよ?
次に紹介することは、「多くの男性がやってしまいがちな残念な行為」です。次のページをご覧下さい。