プライベートブランド花盛り!
最近のスーパーマーケットやコンビニエンスストアは、どの会社もプライベートブランドの商品を数多く販売しています。その中でもイオンの『トップバリュ』はおなじみですが、ライバルのセブン&アイが出している『セブンプレミアム』と『セブンゴールド』も品揃えが多く、お召し上がりになった方も多いかと思います。そこで今回は、セブンプレミアムとセブンゴールドの食べ比べを行い、この2種類のシリーズがどのように違うのか調べてみたいと思います。
金の食パン(128円) vs 毎日の食パン(85円)
金の食パン・毎日の食パン
セブンゴールド『金の食パン』は2/5斤を2枚スライス、セブンプレミアム『毎日の食パン』は1/2斤を3枚スライスしており、厚さが異なります。
トーストしてみました。『金の食パン』は少し時間が経ってもさっくり感が続くのに対し、厚みの違いのせいなのか、『毎日の食パン』は同じ時間でもヘナヘナになってしまいます。『金の食パン』はクリームやはちみつも使っているせいか、甘みもありました。
金のウインナー(354円) vs カルシウム入り皮なしポークウインナー(118円)
金のウインナー・カルシウム入り皮なしポークウインナー
どちらもケチャップやマスタードを付けずに素のまま食べてみました。『皮なしポークウインナー』は適度な味付けとサイズで用途どおり、お弁当に最適だと思いました。
『金のウインナー』は大きさが前者よりはるかに大きいこともあり、噛んだ途端に肉汁がたくさん出てきました。このウインナーだけでも十分おかずになります。
次はカレー・ハンバーグなどのレトルト食品!