(2)相手をよく観察し、理解する
相手をよく観察して、理解することが大切!
「女性から告白しない方がいい」といっても、中には女性の方がアプローチした方がうまくいく相手もいるし、逆に相手がその気になるまで待っていた方がいいこともあります。
胃袋を掴もうと手料理を作ったとしても、「嬉しい」と思う人もいれば、「重い」と思う人だっています。中には、「他人が握ったおにぎりは食べられない」という潔癖なところがある人もいますしね。
だから、テクニックうんぬんよりも、「好きな相手をよく見て、理解すること」の方が重要です。
例えば、
・相手はどんなものが好きなのか?
・相手はSとMのどちらの気質が強いか?
・相手の心の地雷はなにか?
・人との距離感はどれくらいが好きなのか?(デート、メール、電話の頻度)
などは知っておいた方がいいでしょう。
これは、希望的観測で見ないで、相手をよく知ることが大事です。それによって、相手にすべきことは変わってきます。
相手のハートを掴みたければ、「自分がしたいこと」ではなく、「相手が喜ぶこと」することが大切です。
結局、相手をよく理解することが、愛することにもつながるのです。
次は、「(3)相手を愛すること」について説明します。