夫を元気にする方法! 旦那様の下半身に効く食材は?

夫を元気にする食材は?

下半身にいい食材を楽しく食べるのがコツ

体の疲労が蓄積すると、性欲が減退して、セックスしたくなくなったり、あるいは、やる気はあったのにいざベッドに行くと勃起が弱かったり中折れしたりという現象につながります。
だんな様に昼も夜も元気でいてもらいたい、という妻の皆様は食事メニューでだんな様の元気をサポートしてはいかがでしょうか?しかし「スタミナ=焼肉」と単純に肉料理を作っても、下半身への効果は期待できません。そこで、食品に含まれる栄養素別に、下半身が「元気になる」食材を考えてみましょう。
 

 

セックスミネラル=亜鉛

亜鉛が男性の下半身に有効であることは、ご存知の方も多いと思います。亜鉛はテストステロンなど男性ホルモンを生成する働きがあるとともに、前立腺にも多く存在して精子の生成を促進させる働きがあります。最近、男性の精子の数の現象傾向が見られるのも、コンビニ食やファーストフードなどを中心とした現代的な食生活で、亜鉛を摂取しにくくなっているというのが一因かもしれません。

では、亜鉛を多く含む食材は何か?
有名なのは海のミルクと呼ばれる牡蠣。しかし、この時期に牡蠣はないので、そのほかの食材を探してみると肉類では豚肉のレバーや納豆、ビーフジャーキーなどがあげられます。そのほかにはパルメザンチーズや煮干し、松の実、ココア、ごまなどにも含まれていますので、積極的に料理に取り入れてみましょう。
 

精力剤のツートップ=シトルリンとアルギニン

いわゆる精力剤や精力ドリンクに必ずといっていいほど含まれているのが、シトルリンとアルギニン。いわば精力アップ食材界のエースストライカー二人。この二つが時には単独で、時にはコンビネーションを組んで男性の精力アップを仕掛けます。

シトルリンの役目は体内に入ると血流を刺激し、勃起に必要な一酸化窒素を増産すること。シトルリンの生み出した一酸化窒素は、血流を促しペニスの海綿体に十分な血液を送る役目を果たし、勃起に効果をもたらします。さらに一酸化窒素は「環状グアノシン一リン酸」と呼ばれる勃起をもたらす物質を活性化させる効果もあります。

一方、アルギニンは、ヒトの「筋肉」「骨」をはじめとする体組織の重要な原料。実は男性の「精子」の成分のほとんどもアルギニンです。そして、アルギニンも、シトルリンほどではないですが一酸化窒素の生成をうながしますので、ダブルで「勃起に効く」現象が発生します。

シトルリンを多く含む食材はスイカ、キュウリ、メロン、冬瓜など瓜科の野菜。また、アルギニンを多く含む食材は鶏肉・マグロ・海老・大豆製品、またアーモンドやごまなどのナッツ類です。
 

スタミナ+男性ホルモン増量=アリイン

血液サラサラ効果など、体にいい食材として知られている玉ねぎ。この玉ねぎには、男性ホルモンの生産量を増やしてくれるアリインという成分が豊富に含まれています。(アリインが分解されると香りが出るアリシンに変わる)

男性ホルモンのテストロンは全体の95%が精巣で作られているのですが、玉ねぎのアリイン類が、精巣でのテストステロンの分泌を増やす働きがあることが、最新の動物実験で明らかにされているのだそうです。

また、アリインが疲労回復に効くビタミンB1と結合すると、体の中にビタミンB1が長くとどまり、必要なエネルギーを産生する作用を持続させる働きがあります。にんにくがスタミナをアップさせるのはアリインの働きによるもので、疲労を回復させるだけでなく滋養強壮の作用もあります。さらに、アリインには、血液の循環をよくする働きがあるので勃起を促進させる効果も期待できます。

アリインを多く含む食材は玉ねぎのほか、にんにく、にら、長ねぎなど臭う食材です。泌尿器科医の久末伸一先生とEDについて対談したときに、「ニンニクやねぎなど臭いがきつい食べ物はアリシンを含み、テストステロンを上げてくれます。焼き肉や餃子、レバニラなど、男性が好きな食べものは、実は男性ホルモンアップメニューです。」と教えてくださいました。
 

精子を増やし元気にする=セレン

セレンも亜鉛と同じく生殖機能のために大切なミネラルの一つで、精子量と精子の運動能力に大きな影響を与え、老化防止にも役立つとされている成分です。
精子細胞には特にセレンの含有量が多いことが報告されており、男性の場合、摂取したセレンの25~40%が生殖器に集中していると言われています。
また、セレンはビタミンEの60倍以上の抗酸化作用を持っていますので、老化の原因とされる活性酸素を分解し、アンチエイジングに効果があるとも言われています。

セレンを多く含む食材はまぐろ、うに、ほしえび、めんたいこ、わかさぎ、イワシなどの魚介類、卵、乳製品などです。
 

化学名は「子供を産ませる」の意味=ビタミンE

抗酸化作用が特に有名なビタミンEですが、実は性ホルモン(女性ホルモンや男性ホルモン)の分泌や性機能にも深く関わっています。実はビタミンEの化学名は「子供を産ませる」という意味なのだとか……。その名の通り、男性の場合は精巣の機能を高め、精子の数を増加させたり、女性の場合は女性ホルモンバランスを整え、妊娠率を向上させる効果があります。

実際にビタミンEを毎日200ミリグラムずつ男性に投与した実験では、精子の数は4ヵ月後から増えはじめ、10ヵ月後には10倍近くになったという報告もあります。また、精子の数が増えるとともに、精子の運動量がも上がる効果があるのだとか。

そんなビタミンEは油、種実類、魚卵に多く含まれます。たとえば、あんこうのきも、いくら、すじこ、アーモンド、アボカド、サフラワー油、マーガリンなどが代表的な食材です。

どの栄養素もサプリで摂取する場合は過剰摂取に注意が必要です。食材からとる場合には過剰摂取の心配はありませんのでぜひいろいろと試してみてはかがでしょう。

そして、十分な勃起にはリラックスなど精神的な要素も重要です。精力アップ食材を山盛りに用意して、「これ食べて夜頑張って!!」とプレッシャーをかけるのではなく、ゆったりとした気持ちで、楽しく食べる雰囲気をつくることもとても大事ですね。

とくに子づくりに取り組んでおられるカップルのだんな様側から「食卓に生卵と栄養ドリンクが置いてあるとゾっとする・・」という意見多し。

セクシーな雰囲気作りから調理は始まっています。

[参考]
久末伸一先生(順天堂大学)とのED対談
著書 キョウイクSEX―いつまでも熱い二人でいたいから

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