ハワイに就航しているエアラインは?
日本からハワイへの便数No.1の日本航空とNo.2のハワイアン航空
ついにLCCがホノルル線参戦! エアアジアX(D7)
LCC参入でハワイ旅行がグッ身近に
閑散期ならエコノミー往復4万円以下(税・手数料込)という格安運賃。ただし、基本的に座席指定やスーツケース等の受託手荷物、機内食&ドリンクは有料。機内エンターテインメントは、タブレット端末を有料レンタルして視聴。毛布も有料レンタルとなります。 これらのサービスを利用する場合は、航空運賃に利用料をプラスした合計と、ほかの航空会社の運賃を比較してみて。
フルフラットシートのビジネスクラスもあり、閑散期の往復で14万ほど。こちらには、機内食等基本のサービスが含まれています。
公式サイト>>>エアアジアX
日本航空(JL)
老舗洋食店、資生堂パーラー監修のエコノミー機内食。資生堂パーラーで人気のチーズケーキがパイナップルフレーバーに
成田便の一部を除き、新・間隔エコノミー「JAL SKY WIDER」を搭載した機材を使用しています。シートピッチの拡大と座席のスリム化により、従来のエコノミークラスより足元が広くなったほか、USB接続端子完備で携帯電話の充電も可能になりました。
「JALわくわくアロハ計画」体験プログラムのひとつ、モーニングフラ
公式サイト>>>日本航空
全日本空輸(NH)
成田~ホノルル線を1日2便、羽田~ホノルル線を1日1便運航。往路は成田、復路は羽田といった組み合わせが可能です。2017年の夏ダイヤより、両路線に最新鋭のボーイング787-9を導入。エコノミークラスのシートピッチは、日本航空の新・間隔エコノミーと同じで、USB接続端子も完備。往路の機内食にハワイアンメ二ューを取り入れ、機内からハワイ気分を盛り上げます。ユナイテッド航空、ハワイアン航空とコードシェア、そしてマイレージプログラムを提携。ANAマイレージクラブ会員は、マイルの積算や特典航空券の利用が可能です(ハワイアン航空はハワイ諸島便のみ)。
公式サイト>>>全日本空輸
ユナイテッド航空(UA)
成田~ホノルル線を1日1便運航。成田出発が19時近く、復路のホノルル出発も10時台と早めですが、マイルが貯めやすく、全日空の国内線が特典利用できるなど、使いやすいマイレージプログラムが人気です。ビジネスクラスのディスカウント航空券販売など正規割引航空券対象のキャンペーンを実施することもあるので、サイトは要チェック。公式サイト>>>ユナイテッド航空
デルタ航空(DL)
お菓子もついていろいろ楽しいキッズミール
「デルタ・ワン」ならフルフラットベッドとウェスティンホテルが開発した寝具でリラックスしてハワイへ
公式サイト>>>デルタ航空
ハワイアン航空(HA)
2017年6月現在、日本からハワイへの直行便を週35便運航
機内にはハワイアンミュージックが流れ、アロハシャツ姿のCAがお出迎え。日本出発時からハワイ気分を盛り上げます
公式サイト>>>ハワイアン航空
チャイナエアライン(CI)
激安の格安航空券で利用されるチャイナエアラインは、成田発の1日1便を運航。ピーク期には、ビジネスクラスの格安航空券と日系航空会社のエコノミー正規割引航空券との料金にあまり差がないため、シートが広くて快適なチャイナエアのビジネスクラスを選ぶリピーターも。公式サイト>>>チャイナエアライン
大韓航空(KE)
成田~ホノルル線を1日1便運航。21時20分発という遅めの出発で、仕事帰りの利用も可能です。格安で知られる大韓航空ですが、米系の航空会社に比べて日本語が通じやすい、サービスが良い、機内食も美味しいなど、コストパフォーマンスが高いことでリピーターに人気。日系航空会社のマイレージプログラムとの提携はありませんが、デルタ航空、ハワイアン航空、チャイナエアラインと提携。公式サイト>>>大韓航空