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'15 再演作品 花組『ベルサイユのばら』

時を経ても色褪せず今の観客にも支持される再演作品。2015年に上演される再演作品、花組『ベルサイユのばら』を、これまでの主な配役とともにご紹介します。

花組 宝塚グランドロマン『ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編―』~池田理代子原作「ベルサイユのばら」より~

明日海りおの花組トップスターお披露目公演として、昨年、中日劇場で上演された『ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編―』が、装いも新たに、特別公演として上演されます。

『ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編―』~明日海りお

(C)宝塚歌劇団 (C)宝塚クリエイティブアーツ

様々なバージョンがある『ベルサイユのばら』ですが、マリー・アントワネットが主役の原作に、1番近い形であると言われるフェルゼンとマリー・アントワネット編。一本立てがほとんどの『ベルサイユのばら』を、今回は二本立てのため、その旨みを凝縮してお届けします。

フェルゼンを演じるのは明日海りお、マリー・アントワネットは花乃まりあが努めます。

劇場は、梅田芸術劇場メインホールと、台湾台北市にある台北国家戯劇院。
2013年、柚希礼音率いる星組が初の台湾公演を行い、大成功を収めました。二度目の台湾公演となる今回、宝塚歌劇の代表作である『ベルサイユのばら』で、宝塚の魅力をまた存分にアピールできることでしょう。
尚、併演は、レヴューロマン『宝塚幻想曲(タカラヅカ ファンタジア)』です。

脚本・演出/植田 紳爾
演出/谷 正純

7月10日(金)~ 7月16日(木)梅田芸術劇場メインホール
8月8日(土)~ 8月16日(日)台北国家戯劇院

宝塚グランドロマン『ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編―』歴代undefined主な配役

宝塚グランドロマン『ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編―』歴代 主な配役



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