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海外旅行の準備・最新情報/海外旅行準備

ネットで完結、カスタマイズ可能な海外旅行保険

せっかくの海外旅行。できれば楽しく、無事に日程を終えたいもの。でも、慣れない土地で病気になったり怪我をしたり、モノをなくしたりと、いつどんなトラブルに遭遇するかもしれません。そんなときに頼りになるのがやはり海外旅行保険。知っておくと必ず役に立つ保険情報を紹介します。

旅先で喉頭炎を患った苦い思い出

海外旅行先で病気になったことはありませんか? ガイドは実はよくあります。飛行機が大好きなのに、湿度の低い乾燥した空気にはめっぽう弱く、機内で風邪を引いてしまっては現地に着くなり寝込んでしまったこともたびたびです。

2年前には、風邪の症状が悪化して、ついにはひどい喉頭炎を患ってしまいました。海外旅行保険には入っていなかったため、クレジットカード付帯の保険でカバーしましたが、これがなかなか面倒! 契約確認などにかなり時間がかかってしまったからです。自分で病院を選んで医師に見てもらい、治療費はとりあえず総額を自己負担で支払いました。キャッシュレスでも治療を受けられたのですが、カード会社との連絡がスムーズにいかなかったため、後から治療費が返ってくる形を選ばざるを得なかったのです。

入院したら

旅先で入院したらどれぐらい医療費がかかる!?

健康保険があり、言葉も通じる日本であれば難なく解決できるトラブルが、海外では大事になってしまいます。はたしてクレジットカード付帯の補償だけで本当にいいのか、選ぶとすればどんな海外旅行保険がいいのか、旅行先での安心・安全の確保については旅行の前から考えておく必要がありそうです。

あの国も海外旅行保険加入を義務付けている

国によっては、海外旅行保険の加入が義務付けられているところもあります。チェコやポーランド、ラトビア、リトアニアがそう。入出国時に加入証明書の提示を求められる場合もあるのだとか。チェコやポーランドには近々に行ってみたいと思っているガイドにはショックな事実です。

加入が望ましいとされている国も少なくありません。オーストリア、オランダ、デンマーク、ドイツ、フランス、ブルガリア、ベルギー。日本人に人気のヨーロッパの国々がそれほど海外旅行保険を重視しているとは驚きです。クレジットカード付帯保険でもいいのですが、その場合には補償内容が確認できる書類を持参しなければなりません。これはかなりハードルが高い「ひと手間」。海外旅行保険の加入を真剣に考えたくなりますね。

>>事故の報告から保険金請求、証明書の発行もネットでOK

取材協力:ジェイアイ傷害火災保険

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