被害者意識を持っていない?
被害者意識を捨てて、自分が変わる!
「自分がいい人だから、恋愛対象に見られない」とか「相手から利用されている」という判断は、相手のせいにばかりしていて、「自分を見る目が甘い」ところはあるのかもしれません。
それでは、自分が変われないので、状況を改善していくことができません。
自分の欠点を受け止めるのは、心が痛むことです。でも、欠点を知って「自分を責めろ!」「自己否定をしろ!」と言っているわけではありません。変わればいいのです!
自分の欠点を知るからこそ、人は変われるのです!
自分の気弱さを「いい人」で片づけてはいけません。それではいつまで経っても、幸せを掴めません。
本当の「いい人」は、自分にも相手にも愛情を持てる人のことを言えます。愛情は、心の強さがないと「嫌われたくない」という思いの方が勝って、単なる自己愛になってしまうことがあります。つまり、自分にも相手にも甘い人は、本当の意味で優しい人でも「いい人」でもないのです。
「いい人」だからフラれることは、めったにありません。本当の意味での「いい人」を理解し、「いい人で“魅力(色気)のある人”」を目指しましょうね!
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