LINE@と公式アカウントの種類
LINEの個人アカウントは商用利用が禁止されているのに対して、商用利用が認められているのが「LINE@」アカウントです。LINE@が登場する以前は、「公式アカウント」が商用利用可能なアカウントでしたが、利用料が数百万円必要で、一部の大企業向けのアカウントでした。
その一方LINE@は、機能制限付きであれば無料で利用でき、さらにそれまではアカウント取得に必要だった業種や所在地などの制限が解除され、「個人」の利用もできるようになったのです。
少しわかりにくいので、現在のLINE@の種類を簡単に説明してみますね。
プラン一覧
- 認証済みアカウント(有料) 5400円 月50,000通まで 業種制限などあり(店舗型)
- 認証済みアカウント(無料) 0円 月1,000通まで 業種制限などあり(店舗型)
- 一般アカウント(有料) 5400円 月50,000通まで
- 一般アカウント(無料) 0円 月1,000通まで
※詳細・最新情報は http://at.line.me/jp/plan
ということで、LINE@アカウントは大きく分けると「認証済みアカウント(店舗型)」と「一般アカウント(非店舗型)」、そして「有料」「無料」と区別されています。
ではそれぞれどのような違いがあるのでしょう?