不特定多数に登録されないようにID検索を拒否する

遠く離れた相手と友だち登録をするために使われるLINEの「ID」ですが、このIDを他人に知られてしまうと見ず知らずの人からメッセージが送られてきてしまう話は先ほど説明しました。

この場合、メッセージが送られてくるだけで受信拒否も設定できるので実害はありませんが、IDは一旦設定してしまうと変更できません。

ですから、もし掲示板に意図せずIDが書き込まれたなど、外部にIDが漏れてしまった場合には、IDによる友だち追加を拒否しておくと良いでしょう。
ID検索をできなくするためには「設定」→「プライバシー管理」で「IDで友だち追加を許可」を「オフ」にします。

なお、IDを作成するためにはアカウントの年齢認証が必要ですから、18歳未満のユーザーがケータイキャリアと契約している場合は、ID検索はそもそも不可能です。

アカウント乗っ取りを防ぐためにスマホ以外からのアクセスを拒否する

一時期多発していた「LINEのアカウント乗っ取り事件」ですが、最近ではほとんど乗っ取られたという話も聞かなくなりました。

LINEのセキュリティーが改善されたことにより乗っ取り被害は減少しましたが、また新たな乗っ取りの手口が現れないとも限りません。

乗っ取りに使われた機能は「パソコンで他人のアカウントにログインする」方法でした。案外知られていないのですが、LINEはパソコンの専用アプリが用意されているのですね。

ですから、もしパソコンでLINEを使わないというのであれば、この機能を「オフ」にしてしまえば、安全性が高まるわけです。
「設定」→「アカウント」画面で「ログイン許可」を「オフ」にします。

これでパソコンやiPad版LINEからログインできなくなるので他人にアカウントを悪用されにくくなるのです。

>>次のページではスタンプに関するお話です。