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OneNoteで手書きの文字・線を追加する(画像)(7ページ目)

井上 健語

井上 健語

ワード(Word)の使い方 ガイド

マイクロソフトのWordのMVPアワード受賞(2008年~2015年)。Wordとの付き合いは15年以上で、Wordを中心にIT書籍や雑誌・Webの執筆多数。

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クリックした線が消えます。このように、[消しゴム(ストローク)]の場合は、一筆で書いた線をクリックすると、線全体を一気に消去できます

ブラウザで表示したオールアバウトのWebページの画像をOneNoteに貼り付けてみました。ここに手書きの線や文字を追加していきましょう
[描画]タブで線の色・種類を指定します。線のリスト右下にある[▼]ボタンをクリックします
選択肢が増えるので、好きなタイプを選択します。なお、線には、「ペン」と「蛍光ペン」の2種類があります。「ペン」は不透明で「蛍光ペン」は透明という違いがあります
あとは、マウスをドラッグしたり、タッチスクリーンの場合は、指やタッチペンを使って線や文字を書き込みます。作業を終了するには、[描画]タブ左端の[入力]ボタンをクリックします
[描画]タブの[消しゴム]ボタンの下に付いている[▼]をクリックしてメニューを開いたら、消しゴムの種類を選択します。ここでは[消しゴム(ストローク)]を選択します
マウスポインタが消しゴムの絵になるので、消したい線をクリックします
クリックした線が消えます。このように、[消しゴム(ストローク)]の場合は、一筆で書いた線をクリックすると、線全体を一気に消去できます
消しゴムの種類で[消しゴム(大)]を選択した場合は、このような白い四角形のマウスポインタが表示されます。[消しゴム(小)][消しゴム(中)]はサイズが異なるだけです
マウスをドラッグすると、ドラッグした範囲だけを消去できます
入力]ボタンをクリックしたあと、文字全体が囲まれるようにドラッグして選択します
または、[なげなわ選択]ボタンをクリックしたあと、文字全体が囲まれるようにドラッグして選択します
どちらの場合も、選択後は文字全体が四角形で囲まれた状態になります
選択した文字上で右クリックし、メニューの[インクからテキスト]を選択します
手書き文字が通常のテキスト文字に変換されました

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Microsoft Officeアプリ。画面はiPhoneです。
ブラウザで表示したオールアバウトのWebページの画像をOneNoteに貼り付けてみました。ここに手書きの線や文字を追加していきましょう
1.画像を挿入する位置をクリックして指定したら、[挿入]タブの[画像]ボタンをクリックします
1.ページの好きな位置をクリックします。すると、カーソルが現れて、文字入力できる状態になります
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