ヘルスケアデバイスと過ごす
最初に購入したデバイスは「Jawbone UP」でした。毎日の行動が数値化されるのが面白くて喜んで使っていましたが、毎日iPhoneのイヤフォン端子にUPを接続して、計測を結果転送するのが面倒で次第に使わなくなりました。次に使い始めたのが「Fitbit Charge」です。これは、Bluetooth経由で計測結果が転送できるのと、バンドに小さなディスプレイがあり、使っている最中でも現況が確認できるので、モチベーション維持をするのに活躍しています。Fitbit Chargeを着けているところ
当たり前ですが、ヘルスケアデバイスは、着けているだけで健康になるワケではありません。これの計測結果を踏まえた上で、どのように健康作りに役立てているかをご紹介します。Fitbit Chargeは、計測した結果をスマホアプリだけではなく、ウェブサイトでも確認できます。筆者は、計測結果を見通しよくみられるウェブサイトが気に入っており、スマホアプリよりもこちらの方をよく使います。
計測した歩数を参考に、週末のウォーキングを計画する
冒頭でも書きましたが、体を動かす機会が少ないので体を動かすための動機付けとして、普段の歩数の結果を見て週末のウォーキングの計画を立てています。FitbitのiOS用アプリ。ウェブサイトも用意されている。
ダイエット目的のウォーキングであれば、統計的に一日平均10,000歩と言われています。これを主たる目的としているワケではありませんが、私の生活パターンでは10,000/日歩も歩けないので、この半分の5,000歩を目標に設定しています。
これで、平日五日間の合計で25,000歩まで到達しなければ、週末にウォーキングの計画を立てる使い方です。週末のウォーキングは、10,000歩を目標に設定しています。