メイン会場ではイベントも盛りだくさん
2017となみチューリップフェアは、富山県の砺波市にある砺波チューリップ公園で開催されます。同地にはフェア開催中、チューリップタワー、チューリップの大花壇、立山黒部アルペンルートの「雪の大谷」をイメージした3万本のチューリップの通路、オランダ風花壇など、さまざまな見どころが用意されます。
北門からはサテライト会場であるチューリップ畑へのガイド付き無料シャトルバスも用意されています。
隣接した博物館のチューリップ四季彩館では、皇室献上品のチューリップが展示されるなど、花好きの観光客を飽きさせない見どころが満載。
特設ステージでは地元音楽隊の演奏やトークショーなどもありますので、小さなお子連れのファミリー層も楽しめます。
アクセスは北陸新幹線の新高岡駅からJR城端線に乗り換えて、砺波駅で下車です。駅から会場へは徒歩で15分。無料シャトルバスで5分ほどです。
新高岡までは、東京から新幹線で2時間30分ほど、大阪と名古屋からは3時間30分ほどになります。
公式ホームページ上では、開花状況を「50%」などと確認できるようにもなっていますから、満開のころを見計らって足を運んでみてくださいね。
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となみチューリップフェア
開催日:2017年4月21日(金)~ 5月5日(金・祝)
開園時間:8時30分~17時30分(最終入園:17時)
会場:砺波チューリップ公園
入場料金:大人1000円、小中学生300円(小学生未満は無料)
アクセス:北陸新幹線『新高岡駅』→JR城端線『新高岡駅』に乗り換え(15分ほど)→『砺波駅』下車→南口から無料シャトルバスか徒歩
公式ホームページ
以上、栽培開始から100年の砺波で開催される、300万本近くのチューリップを楽しめる祭典、2017となみチューリップフェアをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
毎年かなりの人が来場する人気のイベント。SNSでも大いに自慢できます。カメラやスマホを持って、ぜひとも足を運んでみてくださいね。