チェストの上にフェイクグリーンを飾る
1ページめの鉢植えのフェイクグリーンが高さ24センチでしたが、このページではより大きなサイズ、町の雑貨屋さんで購入した高さ55センチのフェイクグリーンを使います。チェストの上を飾るのにオススメの材料はこんな感じ。前のページで使った、ニトリのモンステラの葉っぱの余りをここでも活用。もう一種類のフェイクグリーンは、葉っぱのみのものを町の雑貨屋さんで購入(ノンブランド)。手持ちの造花も一緒に使います
飾り方はというと、フェイクグリーンを空き瓶や鳥かごにさしこんでいくだけ。鳥かごが手に入らない場合は、バスケットなどでも構いません。空き瓶は、形の良い、ガラスの色が濃いめのものがオススメ(ここではグランドキリン、オロナミンCなどの瓶を使っています)。
緑だけを飾るのではなく、適当に小物も混ぜて並べるのがポイントです。フェイクグリーンは茎に針金が入っているものが多く、好きな形にしやすいのが良いところ。見栄えが良いように広げましょう。チェストの上にもグリーンを置くことで、テーブルとのつながりが良くなり、インテリアがまとまって見える効果があります。
最近のフェイクグリーンは、触るまでフェイクと気づかないほどクオリティが高いものが増えています。緑あふれる暮らしに興味があるなら、まずはお手入れ不要のフェイクグリーンで雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか。
【今回使用したニトリのフェイクグリーン】
●グリーンポット ジャトロファ
●グリーン モンステラ
※花とグリーンを使ったコーディネートのテクニックは「フランフランの緑と花と雑貨で小さなスペースを飾る」で紹介しています。併せてお読みください。