秘境・旭岳温泉は北海道の強力なパワースポット!

標高2291mを誇る北海道の最高峰・大雪山の旭岳は、先住アイヌの人々から「カムイミンタラ、神々が遊ぶ庭」と呼ばれた聖地。そして風水では祖山(そざんと呼ばれる地球のエネルギー噴出孔であり、その山頂から山麓の周辺一帯は風水エネルギーが充満している強力なパワースポットでもあります。

ゴールデンウィークの時期、「下界」では春を待ちわびた花々が一斉に開花する頃ですが、ここ旭岳はまだ雪に覆われた白銀の世界。風水エネルギーが噴出している山頂付近で春スキーやスノートレッキングを楽しみながら強力なパワーを直接吸収できますが、山麓の温泉に浸かり、雪を眺めながらゆっくりと時間を過ごすだけでも充分に「山の元気」をゲットすることができます。

今回はパワースポット・旭岳の風水エネルギーをふんだんに吸収しながら、日本で一番遅い「雪見露天風呂」を楽しみ、豪華なフレンチのフルコースも堪能できるという、「一石三鳥」の贅沢な旅にご紹介します。
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旭岳の春。そこはまだ白銀の世界


秘境の温泉で、雪見露天風呂を満喫

北海道の秘境・旭岳温泉のラビスタ大雪山。ここはミシュランガイド北海道で「非常に快適」ランクとして紹介された高級山岳リゾートです。ヨーロッパの山小屋を思わせるおしゃれな外観はもちろん、赤々と暖炉が燃えるロビーや木のデザインを多用したクラシック調のゲストルームなど、細部に至るまで異国情緒の魅力でいっぱい。
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おしゃれな欧風山岳リゾート、ラビスタ大雪山

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ロビーで赤々と燃えさかる暖炉

当ホテルにたくさんある魅力の中、一番注目すべき所はなんと言ってもこちらの温泉です。標高1020m、高原の原生林からこんこんと湧出するお湯は、「カルシウム・マグネシウム・ナトリウム・硫酸塩-塩化物泉」で、温泉マニアには嬉しい源泉掛け流し。早めにホテルに到着してチェックインを済ませたら、まずは館内着に着替えて大浴場に直行しましょう。

2階の大浴場「もむにの湯」には大きな窓のある内湯の檜風呂や個室風の樽風呂の他、野趣あふれる露天の岩風呂や寝湯など4つの浴槽があり、そのいずれからでも外の雪景色を楽しみながら入浴できるようになっています。
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内湯から眺める雪景色

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岩風呂と寝湯がある露天風呂

ラビスタの温泉は、この大浴場だけではありません。1階には岩風呂「くころ(父親)の湯」、蒸し風呂付きレンガ風呂「くみち(母親)の湯」、そして露天風呂付き陶器風呂「くぽ(僕)の湯」という3つの貸切個室風呂があり、それぞれが無料で使用できます。家族でゆっくりと温泉コミュニケーションを楽しんだり、自分一人で湯船を独占し、秘境の雪見露天風呂を満喫なんて贅沢な体験も可能です。
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貸切で露天風呂を独り占め!

筆者が取材に訪れたのは4月も半ば。北海道といえども町中では雪もすっかり融け、南からはちらほら花の便りも聞こえてくる頃でしたが、ここ旭岳山麓はあたり一面が雪に覆われた銀世界。一人貸切の露天風呂に身を沈め、雪がしんしんと天から舞い降りる幻想的な風景を眺めていたら、ふとそこに雪の精の姿を垣間見たような不思議な感覚にとらわれました。果たしてそれは春の幻か、それともいにしえのアイヌの人たちが「カムイミンタラ」と呼び、崇めた旭岳の神々の化身だったのでしょうか・・・。

温泉の次は、フレンチ・フルコース料理の紹介です!