グエル公園とシウタデリャ公園
大きな公園もたくさんありますが、ガイドブックに必ず登場するのは「グエル公園」。市の中心部から少し離れているものの、バスで出かけられる距離です。ガウディの色鮮やかな世界を公園内で楽しめるので、子連れでじっくりアートを体験できる貴重な場所のひとつ。入園は有料で、時間ごとに区切られた整理券があります。園内もわりといつも混雑しているそうで、アートの隣でのんびり撮影というようなことは、ちょっと難しそうです。
平日でしたが結構な混雑。子どもは6歳以下が無料です
大きな噴水も気持ちよい「シウタデリャ公園」
街角でピカソが見られます!
子連れで美術館に入るのは、難しいこともあるかもしれませんが、バルセロナは街の至る所に美しい建築物があるので、入場せずともアートや美術を楽しめます。「カサ・ミラ」などの建築物は外側からじっくり眺めるのも楽しいです
これがピカソの壁画
めずらしい野菜や魚はもちろん、たまごやスパイス専門のお店もずらり。お肉屋さんには、ちょっとドキッとするような部位のお肉も並んでいます。
「サン ジョセップ市場」。新鮮な野菜や果物、肉、魚が手に入ります
オリンピック港も気持ちいい!
海辺にある「オリンピック港」もまた、子どもがのびのび遊べる場所。児童公園もたくさんありますし、海辺の道や海岸も広々。オリンピック港は現代的に整えられた、都内でいえば豊洲のようなイメージ
オリンピック港には、シーフードレストランがずらり。観光用のレストランとは思いますが、テラスで食べられるロケーションはやっぱり素敵