ヨーロッパ4ヵ国・6都市を子どもたちと旅してきました。出かけた先は、フィンランドのヘルシンキ、エストニアのタリン、イタリアはローマ・ヴェネツィア・トスカーナ、そしてスペインのバルセロナです。
今回は中でも子どもたちがのびのび遊べた、バルセロナについてご紹介します。

子連れにやさしいバルセロナ!

バルセロナの街は、道が碁盤の目になっていてまっすぐ。行き先がわかりやすく、車道も歩道もとても広いのが特徴です。イタリアの都市に比べると清潔感があり、道に“犬の落とし物”なども少ない印象。近年、スリが多いようなのでその点に注意が必要ではありますが、子ども連れに歩きやすい街と言えます。

街のかたは子どもにとても親切で、スーパーマーケットやレストランで出会う人は、必ず子どもたちに微笑んだり声をかけたりしてくれました。今回6都市を旅した中でも、バルセロナのかたの子どもへのやさしさはダントツです。
歩道が広いのでとても歩きやすいです

歩道が広いのでとても歩きやすいです

路面バスもとてもわかりやすく、次の停留所の案内も比較的きちんと出るので、初めてでも気軽に乗れる印象。ちなみに支払いは乗車時に一律2.15ユーロを運転手さんに支払えばOKです。
バスは地図アプリで調べて、番号通りに乗ればよいのでらくちん

バスは地図アプリで調べて、番号通りに乗ればよいのでらくちん

そしてなんといっても、バルセロナが子連れにおすすめの一番の理由は、街中のいたるところに児童公園があること!

あの「サグラダ・ファミリア」の正面にも大きな公園があるのですが、公園の敷地内でもっとも「サグラダ・ファミリア」に近い特等席は、児童公園になっています。スペインのかたの子どもに対する考え方を象徴するような立地。
ブランコや滑り台で遊ばせながら、親は「サグラダ・ファミリア」を存分に眺められること間違いなしです。
「サグラダ・ファミリア」の真正面にある児童公園は、遊具もいっぱい!

「サグラダ・ファミリア」の真正面にある児童公園は、遊具もいっぱい!

しかもバルセロナの児童公園には、必ずと言ってよいほど囲いがされています。囲いの中には犬などを入れることができませんし、大きなお子さんと3歳未満の子どもできちんとゾーンが分かれているケースも多数ありました。グリーンの看板が付いていて、入れる年齢の表示がされています。

柵の中には清潔な砂がたっぷりと敷き詰められていて、新しくてきれいな遊具がずらり。市内5ヵ所の児童公園に立ち寄りましたが、どこでも地元の子どもたちとたくさん遊べました。
児童公園はグリーンの看板と柵で区切られているため、ゆっくり遊べます

児童公園はグリーンの看板と柵で区切られているため、ゆっくり遊べます