ビジネスコミュニケーションは□、恋愛コミュニケーションは○
ビジネス=□ 恋愛=〇の理論
多くの男性が喜ぶ論理的な会話を『□の会話』と言っています。
そして多くの女性が喜ぶ感情的な会話を『◯の会話』と言っています。
例えば、□の会話で女性に好意を伝える時は、
1.『私には、あなたを気に入った3つの理由があります。』という3つの説明の言葉から詳細の説明に入っていきます。
しかし例えば、〇の会話で女性に好意を伝える時は、
2.『俺は、あなたを直観でよいと思った!』という感覚的な内容で、そもそも論理的には説明しずらい内容で相手に好意を示します。
多くの場合、
1.の伝達方法は、ビジネスではOKですが、恋愛ではNG
2.の伝達方法は恋愛ではOKですが、ビジネスではNG
の傾向があります。
女性に本気の想いを伝える際には論理的より、感情を重視する必要があります。
異性があなたに一生かけたいと思うようなコミュニケーション
上記で一例をお話してきましたが、このようなビジネスと恋愛の違いを吉本さんは知らなかったのです。そしてこれが彼のビジネス上手、恋愛下手の理由だったのです。
最後に異性コミュニケーション能力に必要なものは、女性があなたに一生をかけたいと思うほどの魅力です。あなた自身も一生をかけて、女性との人間関係を築いていく必要があります。
もちろんビジネスでもそのような気持ちで実行したらより深めていけるでしょう。是非、ビジネスでも、商品を買った以降や6か月プロジェクトの終了後も人間関係を続けていく意識を持って一生もののコミュニケーションをとってみる事から始めてみて下さい。
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