生きたお金は3種類!配分うまくできていますか?

「生きたお金」には3種類あります。

1、衣食住や水道光熱費など最低限生きるためのお金
2、自分の大好きなことや、生きがいに使う
ためのお金(自己投資)
3、家族や友人など誰かの幸せの
ために使うお金(交際費)
 
誰かの幸せの為にお金を使う

誰かの幸せのためにお金を使う


もし最低限必要なお金しか持っていなければ、生活や心にゆとりが持てないため、ギスギスした日々を送ることになり、収入を増やす努力が必要になります。

経験や自分の成長のためにお金を使うことができれば、自分に自信がつき前向きに明るく生きることができるようになります。趣味や生きがいにお金を使えるというのは、心のゆとりが生まれ幸せをより感じやすくなるものです。

家族や友人など誰かの幸せのためにお金を使うことができれば、素晴らしい人間関係を築くことができるようになります。

しかし、自己投資や交際費と思っていても実際は自分の欲望のままにお金を使っていれば最低限生きるためのお金すら失ってしまい、困ったことになります。要はバランスです。これらのことに上手にお金を配分し使うことが大切です。
 

金銭感覚は育てるもの

お金の価値や使い方の感覚のことを金銭感覚といいますが、この金銭感覚はお金を使う経験が多ければ多いほど身に付きます。子どもはお小遣いを使うことや、お遣いにいくことで身に付きます。しかし、本当に金銭感覚が身に付くのは自分で稼いだお金を使う時です。身銭を切ることでしか得られない感覚とも言えるでしょう。だからこそ、若いうちは高値掴みをしたり、無駄なモノを買ってしまったり、欲望のままに使ってしまったりと、誰もが失敗をします。最初から上手に使ったり配分することは難しくて当たり前なのです。
 

金銭感覚がないからこその予算立て

だからこそ、「予算」というものがあります。あらかじめ予算を立て、予算の範囲内で帳尻を合わせながら生活する。自分の収入なら生活費はいくら位が妥当なのかはネットで検索すればいくらでも出てきます。

予算を立て、その範囲内で生活するように心掛け、ライフスタイルや家族構成で金額の微調整をしながら徐々にお金の配分が上手になっていきます。
 

家計簿で数字で把握

また「何にいくら使っているのか?」を数字で把握するには「家計簿」が便利です。家計管理が上手になるまでは家計簿をつける習慣を身に付けましょう。最低でも1年間つければ、食費や水道光熱費にいくらかかっているのか?と項目毎に金額が集計でき、家計が苦しくなる時期や、余裕の出る時期など、その家庭の支出の癖などもわかるようになります。

このように数字で把握できれば、年間にいくら貯蓄が可能なのかが分かり、マイホームなど大きな買い物をする準備も始められるようになります。家計簿には自己投資費や交際費は必ず設け、自分と周りの幸せのためにお金を使うことを忘れてはいけません。ファイナンシャルプランナーの資格の講座を受けるためにはお金がかかりました。更に本を読んだり、お金を実際に使っていくことで私は多くの知識と経験を得ました。その知識と経験とを組み合わせることでファイナンシャルプランナーとして今、仕事ができています。

大切な人やお世話になっている人に贈り物をすることで、感謝の気持ちを伝え、相手を喜ばせることができます。交際費は人間関係の潤滑油としても大切なお金なのです。

バランスよく生きたお金を使うには自分の収入と支出を把握し、どのようなことにお金を使っていくのか真剣に考えていくことが大切です。衣食住や最低限の生活のためのお金があれば生きることは可能ですが、自己投資や交際費のような生きたお金も使っていくことで人生はより素晴らしいものになります。金銭感覚を磨きながら、上手にお金を配分し、自分と周りの人を幸せにできるような「生きたお金」を使っていきましょう。

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