長い一日
スペインで生活していると1日の長さに驚きます。1日は24時間、日本と同じはずなのに、なぜスペインでは時間がゆっくり流れるのでしょうか。これは、やはり日照時間の違いに由来するようです。特に夏は、サマータームが導入されていて、地方によっては夜の10時ごろまで明るいので、日中の時間がとても長いのです。日の長さに合わせて、ゆったりと流れるスペイン人の一日を見ていきましょう。意外に早い朝
週末の朝食はバルで。
週末など、時間がある朝は近所のバルでtostada(トスタダ、トースト)やchurros(チュロス)を食べることもあります。tostadaは食パンではなく、小ぶりのフランスパンを二つに切って焼いたもの。 churrosは、オリーブオイルでカリッと揚げて、砂糖をまぶしたり、ホットチョコレートに浸して食べます。
会社が徒歩圏内の人も。
おはよう(ございます)
Buenos días.
ブエノス ディアス
朝ごはんは何を食べる?
¿Qué quieres desayunar?
ケ キエレス デスアジュナル?
会社に歩いて行きます。
Voy caminando a la oficina.
ボイ カミナンド ア ラ オフィシナ