雪の大谷では4月から6月までイベントが盛りだくさん

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国内外からたくさんの観光客が押し寄せる雪の大谷


月ごとに雪の大谷ではいろいろなイベントも開催されています。

例えば5月中旬~6月初旬には豪雪を利用した雪の迷路が現れます。6月初旬~6月中旬は長大な雪の滑り台が登場し、家族を楽しませてくれます。

5月、6月となると積雪量が心配になるかもしれませんが、平成26年度のデータを見る限り、4月20日の段階で15mあった雪の壁(最も高い場所)は、5月20日で13m、6月20日で10mと十分残っていると分かります。過去10年間のデータと比較して平成26年は少ない方でしたが、それでも6月の段階で10mも積雪が残っています。安心して遊びに来てください。

ちなみに上記のイベント以外でも、立山連峰を一望できる雪原の迂回(うかい)路(パノラマロード)や、雪の壁にメッセージを刻めるメッセージエリア、除雪車の展示など、イベントや展示物は盛りだくさんです。全て無料で楽しめるので、ぜひとも足を運んでみてください。

○2017年のイベント・展示情報まとめ(予定)

案内ボランティア・・・4月中旬~4月下旬ごろ
除雪車「熊太郎」展示・・・4月中旬~4月下旬ごろ
雪原の迂回(うかい)路(パノラマロード)・・・4月中旬~5月上旬ごろ
雪遊び広場・・・4月中旬~5月上旬ごろ
雪の迷路・・・5月中旬~6月初旬
雪の滑り台・・・6月初旬~6月中旬
雪の回廊・・・4月中旬~6月下旬ごろ

以上、立山黒部アルペンルートの大自然を体感する雪の大谷について紹介しましたが、いかがでしたか? 注意していただきたい点として、気温や天候の問題があります。4月の段階で室堂平の平均気温は1℃(午後3時)、5月は中旬で7℃、6月中旬でも12℃ほどです。

想像以上に寒いと覚悟して、真冬の服装を用意してください。雪原を歩くので女性の場合ハイヒールなど足元が不安定な靴はNGです。トレッキングシューズ、長靴を用意し、その上で手袋、マフラー、サングラスなども欠かさず用意してくださいね。

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