乾燥が気になる冬の正しい洗顔方法とは?

乾燥が厳しい冬ですが、普段と変わらずにゴシゴシと顔を洗っていませんか? 実はこうした季節は、無理して洗顔をしなくてもいいんです。洗顔は肌に必要なうるおいを少なからず流してしまいます。冬の洗顔方法について考えてみましょう。
洗顔

冬の洗顔が負担になっていませんか?


無理に洗顔しない

大事なことなので二度言いますが、無理に洗顔しなくてもいいです。スキンケアの第一歩と言われる洗顔ですが、肌が乾燥して皮がめくれているような状態でいつも通りの洗顔をしても、ただ乾燥を悪化させるだけ。カサカサが目立つ部分にわざとスクラブをかけるなんて無茶な人もいるようですが、絶対NGです。

カサつきを感じる場合は、落とすことよりも与えること。あまりにひどい場合は皮膚科でヒルドイドなどを処方してもらうのがよいでしょう。まずは肌の状態を戻すことに専念するべきです。

拭き取るだけでもOK

そこまで乾燥が激しくないという場合は、拭き取るだけでも大丈夫。たとえば、肌触りのいいタオルにお湯を含ませて蒸しタオルに。それを顔を覆って、しばらくおいたら優しく拭き取ります。オーガニックコットンで、番手の細い極上のタオルがおすすめです。

T字カミソリによるシェービングをする必要がある場合は、これがいいでしょう。お湯で何度も流しながらヒゲをふやかすよりも肌に負担が少なくてすみます。ただし蒸しタオルはあまり熱すぎるのはいけません。

洗顔シートを上手に使う

乾燥しているとはいえ、部分的に脂っぽさが気になるなら洗顔シートのようなアイテムを使ってもよいです。この時に注意して欲しいのが、ガッツリと皮脂を落とす真夏に使うタイプのようなものは避けること。高アルコール配合のものだとかえって乾燥を助長してしまいますし、メントールが入っていれば寒いし、と冬に向いていないことは容易に理解できますよね。
アヴェダ

アヴェダ アウターピース リリーフ パッド 50枚 5000円/アヴェダ


たとえば、アヴェダの「アウターピース リリーフ パッド」はおすすめ。1枚のシートが小さめなので拭き過ぎなくて済みます。また、皮脂が気になるTゾーンや耳の裏、首筋だけはこれで拭いて、乾きがちな頬はかるくぬるま湯ですすぐだけというハイブリッドな使い方もいいでしょう。

泡立たない洗顔料を使う

やはり洗顔は行いたい、という方にはあえて泡立たない洗顔料を使うのという手段もあります。効率よく汚れや余分な皮脂を落とすのに泡は必要ですが、同時に必要なうるおいも奪いがち。そこで、泡立たないマッサージ系の洗顔なら、より肌に優しいというわけです。

津田攝子式静脈マッサージで知られる医師・津田先生が開発した「T’sマッサージウォッシュジェル」は、優しく汚れをオフできます。ピンクのツブツブが入っているのですが、これは美容成分。肌を優しくマッサージすることで血行がよくなり状態も改善します。
ドクター津田

TSUDASETSUKO T’sマッサージウォッシュジェル 100g 3500円/ドクター津田コスメラボ



ケアとしてはシンプルな洗顔ですが、冬は様相が異なります。自分の肌質や現在の状態、そしてライフスタイルによってもベストな方法は変わってきます。調子が悪いなと思ったら、惰性で続けずにいろいろと試してみてください。

とにかく、「汚れているから皮脂を落とさなくては」という思い込みの呪縛から解放されること。貴方の肌を守ってあげられるのは、結局、自分自身しかいないのです。




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