横浜市の花・バラが楽しめるのは春と秋!

2009年に誕生した新品種・横浜開港150周年記念のバラ「はまみらい」(港の見える丘公園ローズガーデンにて、2014年5月16日撮影)

2009年に誕生した新品種・横浜開港150周年記念のバラ「はまみらい」(港の見える丘公園ローズガーデンにて、2014年5月16日撮影)

横浜市の花は「バラ」。そのため、横浜市内には、バラがたくさん植えてあります。バラは年に2回、春(5月中旬から6月中旬)と秋(10月中旬から11月中旬)に楽しめ、特に有名なのが、港の見える丘公園と山下公園に整備されたガーデンです。美しいバラを愛でながら、横浜中心部を散策してみませんか。バラが楽しめる7つのバラスポットを紹介。

<INDEX>
  • おすすめバラスポット
  1. 港の見える丘公園 ローズガーデン
  2. 山下公園 沈床花壇「未来のローズガーデン」
  3. アメリカ山公園
  4. ブラフ99ガーデン
  5. 野毛山公園 サンクガーデン
  6. 横浜イングリッシュガーデン
  7. 横浜・八景島シーパラダイス

バラスポット1:港の見える丘公園 ローズガーデン(山手)

港の見える丘公園 イギリス館前庭にある「イングリッシュローズガーデン」。2016年3月に再整備されました。後ろに見える建物がイギリス館(2016年5月13日撮影)

港の見える丘公園 イギリス館前庭にある「イングリッシュローズガーデン」。2016年3月に再整備されました。後ろに見える建物がイギリス館(2016年5月13日撮影)

横浜のバラスポットで一番人気なのが、港の見える丘公園周辺でしょう。「イギリス館の前庭」「イギリス館~山手111番館にかけて続く後庭」「大佛次郎記念館前の沈床花壇」の3つのガーデンが整備されています。

イギリス館前庭には、1991年にローズガーデンが開園。2016年3月に「イングリッシュローズガーデン」として再整備されました。約8千平方メートルのガーデンには約2万株の植物が植えられており、そのうち約150品種1200株がバラだそう。
港の見える丘公園周辺のガーデンは2016年3月にリニューアル。150品種1200株のバラが楽しめます(2016年5月15日撮影)

港の見える丘公園周辺のガーデンは2016年3月にリニューアル。150品種1200株のバラが楽しめます(2016年5月15日撮影)


イギリス館裏から山手111番館裏にかけて続く後庭には、約80種500株のバラが植えられています。ゆるやかな起伏のあるガーデン内には、水路やベンチなどが設けられ、ゆったりと散策できます。
イギリス館裏庭から山手111番館裏庭にかけて、ゆるやかな起伏を設けたガーデンになっています(2016年5月13日撮影)

イギリス館裏庭から山手111番館裏庭にかけて、ゆるやかな起伏を設けたガーデンになっています(2016年5月13日撮影)

隣接する大佛次郎記念館前の沈床花壇は、2016年3月の「香りのローズガーデン」としてオープン。周りより一段低い「沈床花壇(ちんしょうかだん)」であることを活かし、一年中、芳香種のバラや草花、花木の香りと彩りが楽しめます。
大佛次郎記念館前の沈床花壇のようす。歩くとふんわりと草花の香りが漂います(2016年5月13日撮影)

大佛次郎記念館前の沈床花壇のようす。歩くとふんわりと草花の香りが漂います(2016年5月13日撮影)

大佛次郎記念館前の沈床花壇は2016年3月にオープン。若い苗が多いので、年々、ボリュームが増していくことでしょう!(2016年5月15日撮影)

大佛次郎記念館前の沈床花壇は2016年3月にオープン。若い苗が多いので、年々、ボリュームが増していくことでしょう!(2016年5月15日撮影)


港の見える丘公園は、1962(昭和37)年に開園。海を見下ろす「展望台」と山下公園に続く散策路「フランス山」も含めた広い公園です。いつ訪れても緑がいっぱいの気持ち良いスポットです。
今も昔も横浜を代表する観光スポット・港の見える丘公園の展望台(2014年5月16日撮影)

今も昔も横浜を代表する観光スポット・港の見える丘公園の展望台(2014年5月16日撮影)

2017年6月4日(日)まで「第33 回全国都市緑化よこはまフェア」が開催されており、丘の上のガーデンに変身!(2017年3月23日撮影)

2017年6月4日(日)まで「第33 回全国都市緑化よこはまフェア」が開催されており、丘の上のガーデンに変身!(2017年3月23日撮影)


住所:横浜市中区山手町114
URL:港の見える丘公園(横浜市環境創造局)
地図:Yahoo!地図情報
※全国都市緑化よこはまフェアについてはガイドブログへ⇒山手からMM21まで花と緑で彩られる!「ガーデンネックレス横浜2017」みなとガーデン(2017年3月)

ローズガーデンで人気のバラスイーツでひと休み

カフェ・ザ・ローズ「ローズソフトクリーム(400円)」(2015年5月21日撮影)

カフェ・ザ・ローズ「ローズソフトクリーム(400円)」(2015年5月21日撮影)

バラを楽しんだ後は、バラスイーツでひと休みしませんか。山手111番館に併設している喫茶室「カフェ・ザ・ローズ」では、「ローズソフトクリーム」が販売されています。天然ローズの優しい香りとコクのある味わいが楽しめる、人気のスイーツです。窓口で販売されるテイクアウトのほか、カフェ内ではフルーツも乗せたソフトクリームセットやケーキセットが食べられます。
※カフェ・ザ・ローズについては⇒記事:朝ドラ「まれ」横浜編で希が食べ歩いたケーキ屋はここ(2015年5月)

山手西洋館めぐりも合わせて楽しんで

山手周辺には、全部で7つの山手西洋館があります。ローズガーデンに隣接するイギリス館と山手111番館だけでなく、他の5館(山手234番館、エリスマン邸、ベーリック・ホール、外交官の家、ブラフ18番館)でもバラが楽しめます。お土産に「山手西洋館 ローズケーキ」(山手234番館、山手111番館、エリスマン邸、ベーリック・ホールにて販売)もおすすめ。
※山手西洋館めぐりについては⇒記事:横浜・山手の西洋館めぐり おすすめコース(2016年3月)

次ページでは、横浜イングリッシュガーデンなど、このほかのバラスポットを紹介。