ひかりの恋愛コラム/ひかりの恋愛情報

幸せな恋愛・結婚をするための“最短の道”って?(2ページ目)

巷には、さまざまな恋愛テクニックや情報が溢れています。ただ、上っ面のテクニックだけでは幸せな恋愛・結婚は掴めません。本当の意味で、幸せな恋愛・結婚をするための最短の道は何でしょうか?

ひかり

執筆者:ひかり

恋愛・人間関係ガイド

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婚活情報に振り回されていない?

結婚情報に振り回されると、結婚できる確率がむしろ下がる!?

結婚情報に振り回されると、結婚できる確率がむしろ下がる!?

「男性は女性のスペック(特に年齢と容姿)を重視する」と書かれている婚活本は多いものです。
ただ、それは一般論です。実際は、若くなくて、美人ではなくても、男性に愛される女性もいます。

さらに、女性が子供を産めなくなった年齢になったからこそ、マッチする相手だっています。
例えば、50歳以上で、前妻との間に子供がいて、これからは自分の人生をゆっくり歩みたいから、今からまた子供を育てようとは思っていない男性だっているでしょう(※50歳だとしたら、現実問題、子供が20歳になったときには70歳。年金生活で子供の学費を出すよりも、自分のことで精いっぱいの可能性もアリ)。

つまり、世代によって、それぞれ出会いがあるのです。


年齢が上がると、結婚できない?

さらに、「年齢が上がるにつれて、結婚できる確率が低くなる」と、よく言われるものです。
ただ、その統計では、「結婚したいと思っていない人」も含まれていることを忘れてはいけません。さらにそれは、現段階での情報に過ぎなく、現代のように結婚をしない若者が多くなると、10年後、20年後は事情も随分、変わってくるでしょう。

例えば、35歳以上の婚活女性は、そういった「結婚できる確率のデータ」だけを見て、「自分がその“結婚できる側”の少数派に入るのは難しい」と思いがちです。
ただ、現段階の時点で、「35歳以上で、独身でいる人は既婚の人よりも少ない」ということ。つまり、自分の意図はどうであれ、すでに自分は“少数派”にいるのです!「少数派につくのは難しい」というのであれば、自分はすでに「結婚している」はずなのです(笑)。

つまり、どんな人にも、自分が少数派の「結婚できる」方に入る可能性はあるのです。

もちろん、そういったデータを鵜呑みにするのかしないのは、個人の自由。ただ、それで焦って、自分の魅力を損なわせてしまっては、逆に「自分が結婚できる確率を下げる」ことになるでしょうね。

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