真っ暗闇の中できらりと光る目。光がない暗闇でも生きていける猫ですが、光に包まれた安らぎの世界で、微睡む猫の美しさは群を抜いています。
今回ご紹介するのは、光に愛され光を愛する猫たちです。
光と影、半分の世界
レース越しの柔らかな陽ざしは、眩しすぎなくてちょうどいい感じ。カーテンの色がガラスに反射して、別の色を作り出します。
光と影、半分の世界
黄昏時
イエローの光は、もうすぐ力を失ってしまう光の最後のあがき。光を色として感じて、猫は夜の闇に備えます。
黄昏時
白い光
昼間は、ほとんど光の色を感じないのに、あくびをすると白いんだってわかります。不思議ですね。
白い光
続いて薔薇色の朝焼けと可視光線について