モードでお洒落なフランスのランジェリー
お洒落でモードなランジェリーは、パリで人気
日本で言う下着は、欧米ではランジェリーですが、下着とランジェリーには、違いがあります。日本の下着は、あくまでも体を清潔に保つこと、体を健康に保つこと、お洒落のために体のラインを整えるなど機能重視で作られています。
洗練されたセクシーなランジェリー
欧米でのランジェリーは、ファッションとの関係が強く、洋服が表のお洒落に対して、ランジェリーは、表からな見えないボディのお洒落と言えます。特にフランスでは、洋服のお洒落と同じようにランジェリーのお洒落もとても大切にします。
シャンタル・トーマスのモードな世界
モードに進化させたシャンタル・トーマスのランジェリー
シャンタル・トーマスは、今では「ランジェリーの女王」としてフランスの人々に愛されていますが、もともとはファッションのデザイナーでした。毎シーズンプレタポルテのコレクションで、作品を発表していたのです。ガイドの私も、ファッションの商品企画の仕事をしていたとき、何度かシャンタル・トーマスのコレクションを見ました。キュートで華やかなコレクションでしたが、最後のドレスの中にランジェリーもあったことをはっきりと覚えています。
1920年代のレトロな雰囲気のランジェリー
シャンタル・トーマスは、洋服のデザイナーでしたが、当時からランジェリーをデザインすることが大好きだったのです。ランジェリーを、洋服のお洒落と同じようにデザインして、女性の持つ魅力を引き出そうとしたのです。
シャンタル・トーマスの官能美
ファッションを楽しむようにランジェリーのお洒落を楽しむパリの女性たち
本来ランジェリーは、体に直接身に付けるセクシーなものです。女性にとっては、日常的に着る衣類ですが、女性のボディを美しく見せるアクセサリーのように着ることもできるのです。シャンタル・トーマスが表現したかったのは、洗練された美しさと官能美、そして小生意気な雰囲気とユーモアです。それまでにはなかった下着のお洒落をモードの世界に変えたのです。
今シーズンは、ギャッツビーのレトロな世界
セクシーな20年代の雰囲気のランジェリー
今シーズンのシャンタル・トーマスのテーマは、「華麗なるギャッツビー」の世界から1920年代のレトロな雰囲気のコレクションです。
レトロなランジェリーは華麗なるギャツビーの世界に引き込みます
シャンタル・トーマスの20年代のレトロな世界は、女性のキュートでセクシーな魅力を引き出します。ファッションを楽しむようにランジェリーのお洒落を楽しんでいるパリの女性たちは、サントノレ通りのシャンタル・トーマスのショップで、今日もお気に入りのランジェリーを選んでいるのです。
丸の内オペークのシャンタル・トーマス
ゆったりとした雰囲気の中でランジェリーを選ぶことが出来る丸の内オペークのランジェリー売り場
シャンタル・トーマスのランジェリーは、日本の百貨店の下着売り場や専門店でも購入できます。丸の内オペークのランジェリー売り場にも、最新のコレクションが販売されています。ゆったりとした雰囲気の中で、じっくりランジェリーを選ぶことが出来るオススメの売り場です。
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