お土産は事前リサーチが必須
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お土産は、自分ではなくて相手の好みに合わせる
リサーチの仕方は、再婚相手に聞くのが一番。ただ、お父さん、お母さんの好みがバラバラな場合には、お母さんを優先するのが基本です。なぜならば、家庭の中で力を持っているのは基本的にお母さんですし、一番気に入られるべき相手もお母さんだからです。
お土産としてふさわしいのは、日持ちがするものです。果物や生ものは、あまりオススメできません。年始に、他にもいくつかお土産をいただく可能性もあり、食べ切ることができないかもしれないからです。
そして、お母さんの好みをベースにするとしても、そもそも目新しいものが好きなのか、それとも定番のものが好きなのかで選ぶものが違ってきます。もし目新しいものが好きなら、新商品や今流行っているものを選びましょう。逆に定番のものが好みなら、老舗のメーカーのものがオススメです。
服装やメイクは控えめに
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メイクは控え目に。清楚な感じを意識して。
服装は好感が持てる服装で、たとえば、ワンピースなどの女らしい感じがするものがいいでしょう。露出度が高いと遊んでる感がたっぷり出てしまうし、体を冷やしている女は子供が出来にくいなど心配されます。あくまで清潔感があって、冬にふさわしい服装がベストです。
再婚相手の家族に会うときには、「今度はいい人選んだわね」と思われることが大切です。一度そう思ってもらえれば、自分の味方になってくれる可能性が高いので、年始の挨拶はチャンスといってもいいかもしれませんね。