怪味ソースを求めて「とめ手羽 神田南口店」さんへ
唐揚げに合うという話題の「怪味ソース」を求めて、これまで、渋谷「金のとりから」、池袋「天下鳥ます」、草加駅「インどり屋」をレポートしてきたが、今回が怪味ソースシリーズ最終回となる。3店舗をまわって感じたのは「怪味ソースのかかった唐揚げをアルコールで流し込みたい」ということ。実は最初に怪味ソースを味わった時からそう思っていた。ビールに合う唐揚げは、むね肉よりもも肉がいいかな。で、そういうお店がないものかと探していたんだけれど、居酒屋「とめ手羽」さんでやっているというので、さっそく行ってきた。JR神田駅の南口。
お酒を飲むわけだし、他の人の意見も聞きたかったので、妻を誘う。神田駅南口で待ち合わせ。散歩しながら、ぶらぶら行こうかと思ってたけど、なんと信号渡った目の前のビル4階に「とめ手羽」さんがあった。
一応、電話予約をして、午後6時過ぎにお店へ。おお、予約してよかった、お店はお客さんでいっぱいだ。2人連れか、グループというお客さんが多い。というわけで、ビールで乾杯。
生ハムとクリームチーズのホーレン草サラダ。すべてがたくさん。かなりボリュームがあった。そして、これもおいしい。
「桜納豆」。馬肉と納豆を合わせた料理だけど、全部まぜまぜしていただくと、ものすごく馬肉がおいしくなっている。そして、「とめ手羽」さんといえば、これははずせないでしょう。
あー、これはもう間違いない味。カラッとあがってて、お肉はジューシーだ。でも、これから唐揚げをいただくので、1本ずつでがまん。
さて、いよいよ次は鶏の唐揚げを怪味ソースでいただきます。